October 27, 2018

♡ ENDLESS LOVE ♡

 超大物歌手とのデュエット!

09:06 PM in 音楽 | | Comments (0)

November 23, 2016

ミラノ・デザイン♪

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 世界の第一線で活躍するモデルの撮影会に行ってきました。

 東京?まさか外国?!
 なんと!世界のファッションをリードする イタリア・ミラノ での一コマでした。
 この撮影にはたまたま遭遇したのですが、折しも前日まであの有名な ミラノ・コレクションファッションショー も行われていたというタイミング!
 まだミラノに滞在中の一流のモデルさんも大勢おられたのではないかと思います。
 このモデルさん、何頭身?と思ってしまうほど、世界レベルのモデルさんは違いますねー
 
 それにしても、何でミラノ・コレクションとは縁もゆかりもないとっしーがミラノにいるのか!
 
 おまえこないだスイスに行ったばかりやないか!
 調子に乗りすぎてるんのと違うか?
 
 そんな罵声が飛んできそうですが、まさに スイス に飛んだairplane 勢いに乗って、スイスから列車bullettrain でミラノへと渡ったのでした。
 残念ながら、フリーにあちこち飛び回る私も、そんな1年に何度も欧州に旅立てるほど dollar は持ち合わせていません weep
 一度にスイスとイタリアの両方の欲望を満たしてきました。
 
 イタリアは自分が昔から海外で最も行きたかった所。
 なぜって?歴史もあるし、文化遺産もある、好きな食べ物もたくさんあるし、ショッピングも楽しめる・・・こんなに全てが揃っている所は他にないのではないかと思っています。
 そういう点からいうと、初めてイタリアを訪れるなら ローマ あたりから攻めてみるという手もあったのですが・・・今回の旅行のメインはあくまでスイス。
 スイスの地図を眺めていたら、アルプス を挟んで反対側のすぐの所に、ミラノと表記されているのに気付きました。
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 ▲ 地図の白い部分がアルプス これを境に北がスイス、南がイタリア 
 これってひょっとして列車で簡単に移動できるのではと思い、すぐに調べて列車を予約しました。
 チューリッヒ から4時間くらいで、しかも国境の検査もなく簡単に入国できました。
 
 それにしてもイタリアは街全体が凝った意匠で埋めつくされている。
 最も驚いたのが、私の泊まったホテル。
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 ▲ 洗面室からロッカーを臨む 服と靴は若干ミラノを意識しました! 
 
 ヒルトン・ガーデンイン という、一般の ヒルトンホテル よりワンランク下の中級系列ホテルに泊まったのですが、ここで私にあてがわれた部屋が最高におしゃれ!!
 上質な木目のフロアに、モダンな調度品の数々。
 例えばカーテンもおしゃれな遮光カーテンで、部屋にしつらえてあった椅子も持って帰りたいほどおしゃれで実用的なものでした。
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 ▲ 一つ一つの家具や調度品のセンスが良い室内。天井も高くて、ホテルというか住居のよう。
 一番モダンだったのは、バスルームとシャワールームとトイレと洗面室が一体となったエリア。
 シャワー一つとっても高級品なのが、手にとってすぐにわかりました。
 透明ガラスのシャワールームの中で裸の女性が上品にシャワーを浴びている姿を見たら、興奮して舞い上がってしまいそうです。
 その隣にあるバスルームの浴槽も、上質でとにかくでかい。
 がたいのいい大男にも十分対応しているのではないだろうか。
 私がどんなに足を伸ばしても、浴槽の全長に全然足りない。
 ここでうっかり寝てしまったら、そのまま溺れて死んでしまいそうです。
 というより、ひょっとしたらエロいイタリア人のこと、二人でいちゃいちゃするためのバスルームなのかもしれない。
 そんな余計なことばかり考えて妄想を膨らませていたのですが、こんな最高のバスルームに肝心の裸の女性はここにはいない。
 んー ちょっともったいないことをした気分だ。
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 ▲ トイレの水洗の大と小を選ぶボタンのデザイン。これもおしゃれだ!
 
 さて、翌朝は早起きをして外に出てみた。
 チェックアウトは正午とゆっくりめだったので、午前中にミラノの名所を回ってみようと思い立ったのでした。
 
 ミラノの地下鉄は、福岡の地下鉄と雰囲気が似ていて、とても居心地がよかったです。
 ニューヨークやパリの地下鉄のように、犯罪に巻き込まれるような、怖いイメージはほとんどありませんでした。
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 ▲ ミラノの地下鉄1番線の車内の様子 福岡市の地下鉄の雰囲気に似ている    
 
 そして、ここでもイタリアの優れたデザインに目が触れました。
 車内はまさに ミラノレッド というべき真紅のシートが横向きに据えられていました。
 プラスチック製のシートで座り心地がよいかと言えばそうでないかもしれないけど、シートに座る人の一人一人の座席を波打つようなデザインで仕切った、いかにもイタリアのモダン家具風の実用的な意匠でとても気に入りました。
 
 さて、そうこうしているうちに目的の駅に到着。
 早朝にどこに出掛けたかというと・・・
 あの有名な 「最後の晩餐」 の壁画がある、サンタ・マリア・デッレ・グラツィエ教会 へと向かったのでした。
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 ▲ サンタ・マリア・デッレ・グラツィエ教会前の広場 
 
 何度も言うように、今回の旅行はスイスがメイン。
 なので、スイスのことばかり頭が行って、ミラノのガイドブックを開いたのは、ミラノ行きの前日になってのことでした。
 ガイドブックを見て、「おっ!ミラノに ダ・ヴィンチ の『最後の晩餐』あるじゃん!」と思って興奮していたら、その本の隅っこの方に、「相当前から事前予約しないと観覧不可。当日に並んでもほぼ無理」と書かれていました。
 何でも、15分に20人ずつしか中に入れないようで、ツアーなどの客で埋まってしまうようでした。
 まあ、世界で最も有名な絵画と言ってもいいダ・ヴィンチの作品ですからねー
 当たり前ちゃ当たり前なのかもしれません。
 ネットで調べても、当日突撃した人のほとんどが撃沈した記事ばかり。
 一旦は落胆しましたが、そこはダメモト行動派のとっしー、早朝から並ぶべく玉砕覚悟で行ってみました。
 到着すると、すでに10人くらいの人が並んでいました。
 しばらくたって、スタッフの方がやってきました。
 期待を膨らませましたが、そんな希望も一気にしぼむ一言を言い放ち、去っていきました。
 
 Only resevation !
 
 やはり噂どおり予約必須なのか、10番目ではお鉢が回ってこないよなあと半分諦めかけました。
 ところが・・・
 出雲大社の神様以外、いつも私、とっしーを見放すことのない神様、仏様、そしてここは教会なのでイエス様...何とも運良く順番が回ってきましたよ!
 その日が平日だったことも幸いしたかもしれません。
 1時間近くは待ちましたが、教会の中で座って待つことができたので何てことありません。
 とあるツアーが押えていた時間に、ツアー客が20名に満たなかったようで、その隙間に入れてもらえたようでした。
 そのツアー客に混じって、全部英語でしたが、「最後の晩餐」の絵に関する解説もじっくり聞くことができました。
 映画「ダ・ヴィンチ・コード」 の中で、「最後の晩餐」の絵は、“聖杯” を暗に示していると言っていましたが、てなことは全くない、なーんてこともガイドさんは語ってくれました。
 事前にじっくり説明を聞いた後、いよいよ壁画のある、元は修道院の食堂であった所に通されます。
 そして、とうとう「最後の晩餐」とのごたいめ~んsign01
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 600年以上も前の壁画で、色褪せたり劣化もするでしょうから当然写真撮影不可と思っていましたが、ガイドさん自ら「どんどん撮っちゃってください」と促す始末。
 
 いいのかなあ f(^ ^
 
 なーんて思いながら、私もパシャパシャ撮影しました。
 この写真でわかると思いますが、真ん中のイエス・キリストのちょうど足元の部分にコンクリートで補修したみたいな跡が見られると思います。
 実は、元々のこの絵にはイエスの足元の部分も描かれていたそうです。
 ところがその後、隣の部屋に行き来するために壁をぶち抜いて、この大事な作品の一部を壊してまでドアを設置したということでした。
 コンクリートの補修の跡はその痕跡というわけです。
 いやいや、こんな世界的な名画を、しかも神聖なイエスの足元部分を破壊してまでリフォームを施すとは恐れ入りました。
 
 「最後の晩餐」をじっくり堪能した後は、ミラノの中心部へと足を運びました。
 街を実感するためにずんずん歩いて行きましたよ。
 
 そして、とうとうやってきました!
 ドウモォ~ \(^_^ ) ( ^_^)/
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 いやぁー、これぞイタリアを代表する建築物、ですねー
 この建物の上から足の裏踏み踏みしたくなるほど、えのきのように尖塔がにょきにょき飛び出ています。
 この辺は建物に見とれる観光客を狙ったスリが多いというから、周囲に気を配りながら、ここでもパシャパシャ記念撮影。
 この辺りでは、ミラノ一番の名所ということもあって日本人もよく見かけました。
 そして、この ドゥオーモ(大聖堂) に隣接する、日本でいうアーケード商店街(とはだいぶ違うか・・・)みたいな所が、最初にご覧いただいた、モデルさんを撮影していた ガッレリア です。
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 ここはブティックからカフェやピザ屋さんまでお店が建ち並ぶショッピング・ゾーンですが、本当絵になりますねー
 先ほどから言う、古くからのイタリアの美しい意匠です。
 
 このガッレリアを突き抜けると、反対側には、これも有名な スカラ座 があります。
 さらに、このスカラ座から先にどんどん進んでいくと、何かおしゃれなお店が・・・
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 ん?アルマーニ じゃあるまいに!
 というか、本物のアルマーニのお店でした。
 この店のすぐそばに、モンテ・ナポレオーネ通り という小さな通りがあります。
 ここに数々のファッション・ブランドのお店が集まっています。
 世界のファッションはここから発信されると言っても過言ではないのではないかという所です。
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 通りも何となくおしゃれです!
 お店の中にも入ってみたかったけど、ちょっと入りにくい雰囲気。
 でも、ウィンドウ・ショッピングで十分楽しめました。
 
 こうして、午前中、半日かけて駆け足のミラノ観光を終了しました。
 本当は夕方の飛行機まで少し時間もあったので、ブレラ絵画館 にも足を運びたかったのですが、ホテルをチェックアウトした後大きなスーツケースをごろごろ転がして石畳の道をうろうろするのは疲れるなと思い、ここだけは断念しました。
 イタリアのほんの一部の場所を垣間見ただけの観光でしたが、イタリアのモダン家具が大好きな私にとって、日本にはないセンスの良さを随所に見ることができました。
 次回イタリア訪問の際は、イタリア・メインで訪れてみたいものですね。
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 ▲ 夜のミラノ中央駅
 
 今回スイスとイタリアを訪れた一連の海外旅行でしたが、ここには書けませんでしたが、言葉もままならず、沢山の困難に遭遇して大変な目にも遭いました。
 ですが、そんなヨーロッパを初めて一人で訪れて、ちょっとした自信も身につけたような気がします。
 また、来年もどこかに訪れたいと思いました。

05:13 PM in エッセイ, ヨーロッパ, 旅行 | | Comments (0)

October 08, 2016

とっしー、アイガー北壁に電車で挑む!

 こないだ超久々に海外へと旅立った。
 行き先は・・・・・・

 
 すいすぅーーー!!
 
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 スイス と言えば山。
 確かに、あちらに着いて見かける日本人と言えば、リュックをかついで登山服に身を包んだ年配の人たちばかりだった。
 勿論、私の目的も「山」
 でも身なりは、先のおじさんやおばさんたちとちと明らかに違う格好だった。
 自分は山登りが嫌いだからだ。
 
 昨日、こんなエピソードがあった。
 帰国して初めて実家に立ち寄ったのだが、親にはスイスに行くことを伝えていなかった。
 超心配性の親なので、テロが頻発するヨーロッパに単独で行くなんて言ったら、いろいろうるさく言ってくると想像がついていたからだ。
 なので、親たちには、「電波の繋がりにくい山奥に行く」とだけ伝えていた。
 そしたら、案の定昨日母親が私に向かって、
「どこに行ったと?」
と訊いてきた。
 私が、「アルプス!」とだけ答えると、勝手に日本アルプスのことだと解釈してくれていた。
 まさか アルプス の本家とは思わないよねー
 すると、それまで黙って聞いていた父親が突然こう切り出してきた。
 
 
 おまえがそんな高い山に登れるはずない!
 
 
 父さん!( ̄□ ̄;)!!
 
 
 そこまで言い切るかぁ gawk
 父親のその発言に軽くショックを覚えて答えに窮していたら、父親は、
「ああ、ロープウェイで上まで行ったんか」
と変に納得して、この話は終わりになった。
 
 確かに、自分は山登りが嫌いなので、歩いて登頂したいとは考えない性分だ。
 富士山 fuji の頂まで行ってみたい気持ちはあるが、プライベート・ジェットairplane か気球でたどり着けるのならともかく、歩いて登りたいrun とは思わない。
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 ▲ ブラタモリ「富士山頂」のキャプチャー画像から 
 昨年だったか、「ブラタモリ」でタモリが富士山頂に到達していたが、普段あまり出歩かない老齢のタモリが、五合目から延々歩いて登頂したとはとても思えない。
 できれば自分もNHKのヘリで一緒に同行したかったと、映像を見てすぐに思った次第だ。
 
 ところで、スイスの何が優れているかと言うと、3,500m 近くの高さまで 登山鉄道 で短時間で行くことができるということだ。
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 スイスに行ってみたいと思ったのも、とあるTV番組でこの登山鉄道の映像を見たことがきっかけだった。
 100年も前に ユングフラウ の雪の岩山をぶち抜いて鉄道を通すなんて、スイス人の発想は日本の斜め上を行っている。
 
 スイス滞在の3日目・・・
 まだ夜明け前の朝6時半前に、私はチューリッヒ空港近くのホテルを出発した。
 電車を乗り継いで、チューリッヒHB駅 に到着。
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 ▲ かっちょいい!早朝のチューリッヒHB駅
 チューリッヒは、空港も、街も、そしてチューリッヒの中央駅であるチューリッヒHB駅も、とにかく日本のようにゴミもなくきれいで、また危険を感じることもほとんどなかった。
 昔旅行したパリでは、日本人観光客ということで常にいろんな角度から人目を感じて思わず身構えてしまったが、そのお隣りのスイスではそんな危険な気配はまるで感じられない。
 この日も、日曜の早朝ということで人気(ひとけ)があまりなかったにもかかわらず、怖いとかそういう感覚は全くなかった。
 
 さて、チューリッヒから首都ベルンに向かう、日本で言う特急列車に乗り込み、さらに、ベルン⇒インターラーケン⇒グリンデンワルトと列車を乗り継いでいく。
 スイスは鉄道網が発達していて、旅行者は鉄道でスイス国内を移動する人がほとんどだ。
 そして、スイスパス という一定期間列車が乗り放題となる鉄道パスを多くの人が購入する。
 グリンデンワルト までは、このパスで行くことができる。
 そして、ここから本格的なユングフラウの登山鉄道旅行が始まる。
 
 グリンデンワルトまで来ると、アイガー と呼ばれるスイスを代表する雪山が目前に迫ってきて、否が応にも心が小躍りし始める。
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 ▲ スイスを代表する山、アイガー (グリンデルワルトからの眺め) 
 そして、こうした岩山の麓には、アルプスのハイジ を彷彿とさせる、緑の 牧草   とアルムの 三角屋根のログハウス の光景が広がっている。
 はやる気持ちを抑えながら、ここからはあまり店もないだろうからと、近くの coop で飲み物を購入する。
 本当はスイスで滅多に見かけない自動販売機のコーラを買おうとしたんだけど、これが日本円で400円近くもしてめちゃくちゃ損する気がしたので、自販機で買うのは断念した。
 先のcoopでは、同じコーラがほぼ日本で買うのと同値だった。
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 ▲ スイスのスーパー ※coopではありません
 スイスにはコンビニの代わりに、こうしたスーパーが各地に普及している。
 レジでお金を渡して商品を受け取ると、たいていレジのお姉さんはフレンドリーに
 
 Bye!
 
などと言って微笑んでくれる。
 最初は戸惑ったが、3日目ともなると店員さんとのやりとりにも慣れ親しんできた。
 グリンデンワルトのcoopのレジのお姉さんは、ユングフラウの山々に降り積る雪のように白く透き通った肌の持ち主で、フランス人形のように笑顔が可愛いお嬢さんだった。
 あまりにキュートだったので、私の返礼の
 
 Bye heart04
 
の挨拶にも特別心がこもる。
 余計なことに、投げキッス heart02 までして、相手の頬を紅潮させることに成功した happy01
 イタリア人の男性は、誰彼構わず女性を口説きまくって何とも軽い男たちだといつも眉をひそめていた自分も、異国で日本語で話さなければ結構大胆になれるものだとつくづく思った。
 旅の思い出に記念写真を撮っておけばよかったと少々後悔した。
 
 さて、ここからの登山鉄道は、先のパスで割引があるものの改めて料金が必要となる。
 割引して133スイスフラン(当時の為替で約13,800円)と決して安くはないが、スイスの豊かな自然とこの鉄道を維持するための経費と考えれば、いたしかたない負担なのかもしれない。
 実際、ユングフラウ鉄道の最終駅 ユングフラウヨッホ で体験した様々なアトラクションの満足度を考えると、単に鉄道に乗った運賃だけではなく、そこから先の風景やアトラクションの料金まで含んだ鉄道賃と考えるべきだろう。
 
 グリンデンワルトから乗った ウェンゲンアルプ鉄道 は、左手にはアイガーの切り立った北壁、右手には先に書いたアルプスの少女ハイジの世界を思わせる風景を見ながら、ゆっくりと山を駆け上がっていく。
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 ▲ ウェンゲンアルプ鉄道の車窓からの風景 
 この辺りは、あのハイジの舞台となる山々とは全く別の地域なのだが、スイスでは至る所で牧草と牛と丸太の三角屋根の家の光景を見かける。
 チューリッヒ空港近くのホテルに戻る際に、ふと横を見ると capricornus が牧草を食べていたので思わずのけぞったぐらい、スイスでは日常的な風景なのだ。
 それにしても、都会の住宅地の法面みたいな所にまで牧草を生やして、そこで牛を飼っているとは驚くほかない。
 以前勤務していた所では、広い敷地内に次から次に生える雑草をどうにかすることが悩みの種だったが、こういう対処の仕方があったのかとその時思いついた。
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 ▲ マイリンゲンで出くわした牛飼いと牛たちの行列 
 牛たちとの共存共栄を図るスイスだが、人間よりも牛の方が優遇される実態を目の当たりにした。
 前日に マイリンゲン という街からグリンデルワルトの方に向かうバスに乗ったのだが、その途中、離合も困難な山道で、牛飼い たちが牛たちを移動させる光景に何度か出くわした。
 可愛い花を付けた牛たちが、20頭、30頭の単位で隊列を組んで移動していたが、カウベル bell を鳴り響かせながら通りすぎるまで、バスや車は当たり前のようにじっとその場に停車していた。
 歩行者優先道路というのは聞いたことあるが、この辺りではまさに 牛優先道路 なのである。
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 ▲ 狭い山道は牛が通りすぎるまで待つしかない
 ペーターのような子供の牛飼いが、手にした棒を使って道から外れようとする牛を元の隊列に戻したり、元気のいい犬が先頭に立って牛たちを誘導する様子も目にすることができて幸運だった。
 それにしても、よほど印象的だったのか、今でもあのカウベルの音が頭から離れないでいる。
 
 そうこうしているうちに、列車は クライネシャイデック に到着。
 グリンデルワルトでも興奮したけど、クライネシャイデックで見た光景は、あのグリンデルワルトでの興奮は何だったかと首を傾げてしまうほど、さらにスケールの大きな大パノラマの世界を見ることができた。
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 ▲ クライネシャイデックからアイガー、メンヒを臨む ユングフラウはこの右手に見ることができる
 
 ここでは、アイガー、メンヒユングフラウといったユングフラウ三山を同時に眺めることができる。
 お寺でいえば、御三尊を同時に拝める貴重なロケーションというわけだ。
 しっかり記憶にとどめようと、そのパノラマをゆっくりと左右に目を動かしながら目に焼き付けていく。
 この地点で標高2,061m。
 日本では到底見ることのできない絶景だが、この標高なら 立山黒部アルペンルート にしてまだ立山の室堂にも達していない高さだ。
 日本の交通機関でも行ける高さなので、これで満足してはいけない。
 
 クライネシャイデックからさらに ユングフラウ鉄道 に乗り換えて、train はさらなる高みを目指す。
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 ▲ ユングフラウ鉄道とアイガー  列車はあの岩盤の中を通り抜けていく・・・ 
 アイガーの岩崖が手に届きそうなくらいの所を通り抜け、やがて電車は岩山の長いトンネルに突入する。
 このまま終着駅までほとんどトンネルの中なので、せっかくの景色が車窓から眺められないのが何とも残念だ。
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 ▲ 列車はアイガーの岩崖のすぐそばを走行する 
 その代わりというのも何だが、標高2,865m地点の アイガーヴァント駅 と同じく3,160m地点の アイスメーア駅 では数分間列車が停車して、観光客は無人駅のトンネルの奥まった所にある展望窓を通して、外の景色を臨むことができる。
 アイガーヴァントとは、「アイガーの壁」を意味する。
 アイガーの北壁 は、これまで数多くの登山家たちが登頂を目指し挑戦してきた断崖だ。
 その絶壁の凄まじさや厳しい気象状況などから、多くのクライマーの命が奪われた世界有数の難所としても知られている。
 冒険家が挑む山は幾つもあると思うが、アイガー北壁ほどいろんなドラマがあり、映画や書籍化された山はないのではないかと思っている。
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 ▲ アイガー岩崖のトンネル内にあるアイガーヴァント駅に停車した列車と降車した観光客 
 折しも、自分がユングフラウに向かったこの日に、タレントの イモトアヤコ がこのアイガーの登頂に挑むTV番組が放映されていて、ツイッターでも話題になっていた。
 アイガーの北壁ルートからの登頂ではなかったものの、映像では相当切り立った崖に立ちすくむ場面も見受けられた。
 そんな登山家たちが命懸けで登っているこのアイガー北壁の内側で、私たちはのうのうと列車に揺られながら、楽々とこの山を旅して登っている。
 内と外で繰り広げられる世界のあまりの落差に、何とも複雑で不思議な思いがする。
 アイガーヴァント駅はアイガーの北壁の内側にあるので、展望窓からの景色はグリンデルワルト方面の景色が臨める。
 朝グリンデルワルトからアイガーを眺めたのと、ちょうど反対側から眺めていることになる。
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 ▲ アイガーヴァントの展望窓からの眺め 
 一方、アイスメーア駅は方向が変わって、アイガーの東側の谷の方を向いているので、展望窓からの景色も山々の間を抜ける 氷河 の姿をきれいに捉えることができる。
 ここまで来ると人生初の3,000m超えということもあり、少々感慨深いものがあった。
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 ▲ 谷間の氷河を臨むことができるアイスメーア駅展望窓からの眺め 
 
 アイスメーア駅から数分ほどで、目的地のユングフラウヨッホに到着する。
 ここはアイガーとメンヒの両山をトンネルで通り抜けた、ユングフラウの山に向かう途中にある所だ。
 そして、ここが現在、世界で最も高い位置にある鉄道の駅だ。
 標高3,454m。
 ここで私は思わぬ体験をした。
 何と頭がふらついて真っ直ぐ歩けないのだ。
 実は先のアイスメーア駅を歩いている時に、私はこんなことを考えていた。
「3,000mを超える地点にいるのに、自分には 高山病 の心配は全くないな」と。
 ところが、わずか400m上がっただけで、ここまでひどい目眩に似た症状が現れるとは思いもしなかった。
 恐らくこれが高山病というものなのだろう。
 しばらくしたら慣れるだろうと思って頑張って歩いていたが、症状はなかなか治まらなかった。
 とにかくずっとふらつきながら、ユングフラウヨッホの施設を歩きまくった。
 
 ユングフラウヨッホの駅から中に入ると、まるで地底の迷路みたいにトンネルがあちこちに張りめぐらされていた。
 まるでディズニーランドのようなアミューズメント施設にいるようで、なかなか楽しめた。
 まず、TV番組で見て最も行きたかった 氷の洞窟 へと向かう。
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 ▲ 氷の洞窟
 下はスケートリンクのような分厚い氷で、滑りやすいので足元に気をつけながら進んでいかなければならない。
 足元だけならともかく、天井も横壁も、どこを向いても全面氷、氷である。
 氷をくり抜いて作った洞窟なんだろうけど、どうやって作ったのかと思ってしまう。
 そもそも、標高3,500mの氷河の真下にこんなアミューズメント施設を作ろうという発想が凄すぎる。
 氷の空間は思ったよりも延々と続いていて、広い所まで来ると氷の彫刻も見ることができる。
 
 氷の洞窟を抜けて、元の地下トンネルの迷路へと戻り、さっきとは別方向に行ってみる。
 すると、今度は派手なイルミネーションで演出された空間へと通じていた。
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 ▲ 地底のトンネルのようなアルパイン・センセーション
 そこは、アルパイン・センセーション と言って、ユングフラウ鉄道全線開通100周年 を記念して作られた施設だ。
 ユングフラウ鉄道が築かれるまでの苦難の歴史とそれ以降の変遷を、写真資料や映像を通して知ることができる。
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 ▲ ユングフラウ鉄道建設の歴史がを伝えるパネル展示
 
 このように地下のトンネルを巡っていると、まるで地底探検でもしているかのような錯覚に陥ってしまう。
 しかし、何度も言うように、ここは地底でも何でもなく、標高3,500mの氷河の下の岩崖の中なのである。
 そろそろ、外がどんな景色なのか、知りたくなってきた。
 
 外に出た瞬間、強烈な直射日光が真っ白に降り積もった雪に反射して、目も開けられないほどまぶしかった。
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 次第に目が馴れてくると、目前には自然の織りなす壮大なアトラクションが広がっていた。
 左手手前にメンヒ、右手手前にユングフラウの頂上が見え、その間にパウダースノウがどっさり降り積もっている。
 この地点からはよくわからないが、この雪が降り積もっている谷間の下に氷河が隠れている。
 向こう側には、勾配を利用して スノボ snowboard ソリ を楽しむ人たちの歓声が聞こえてくる。
 そして、頭上では、絵の具で塗りたくったような群青の空を断ち切るかのように、チロリエンヌ と呼ばれるワイヤーロープを宙づりで滑り降りるアトラクションが繰り広げられていた。
 今目の前に広がっている光景が夢なのか現実なのか、とても不思議な気持ちがしたのを覚えている。
 
 そして、いよいよ一般人が普通の格好で上れる世界最標高の地点へ。
 スフィンクス・エレベータ で一気に スフィンクス展望台 へと上っていく。
 この時の自分は、完全に自然と一体となったアミューズメント・パークの世界にいて、まるでディズニー・ランドのホーンテッド・マンションのアトラクションに向かう気分でそのエレベーターに乗り込んでいた。
 ちょっとした緊張感がエレベーターの中に立ち込める。
 そして、ついに標高3,571m、トップ・オブ・ヨーロッパ の地点に到達した sign01
 そこから眺める景色は「最高!」という言葉では言い尽くせないほど。
 北側のスイスの国旗がゆらめく向こう側には、メンヒが私たちの登頂を出迎えてくれていた。
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 ▲ とっしー、ヨーロッパの頂点へ (スフィンクス展望台からの眺め)
 そして、東側に目を向けると、外に出た時にはよく見えなかった アレッチ氷河 のゆるやかに蛇行する姿を見ることができた。
 世界遺産 にもなっているこの氷の大河は、4,000m級の峰々の間を悠然とすり抜けて向こう側の谷間へと滑り落ちている。
 この光景を目の当たりにすると、スイスのとげとげした断崖絶壁の多い地形が、何十万年、いや何百万年という時間の単位で、このような氷河によって削り取られてできたものであるということがよくわかる。
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 ▲ 谷間をゆくアレッチ氷河 (スフィンクス展望台からの眺め)
 そして、見上げるとこれまた今まで見たことないような、一点の濁りもない群青色の青空が見て取れた。
 普段住んでいる所からではみることのできない、宇宙から見た地球の深い色の青とでも言うのだろうか。
 拳を突き上げると宇宙空間へと突き破ってしまいそうな、そんな高さにまで到達したような気分になった。
 本当にこれまで生きてきて味わったことのない、貴重な体験をすることができた。
 
 日本に帰国して写真を整理している時に、撮影した日時を確認していた。
 すると、奇妙な偶然だが、先のイモトアヤコのアイガー登頂が日本のテレビで放映された時間とほぼ同時刻に、自分もユングフラウヨッホの一番の高みに立っていたということがわかった。
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 ▲ イモトアヤコのアイガー登頂(イモトアヤコのブログより)
 テレビの方は生放送ではないから、イモトの登頂日時とぴったりマッチしていたわけでは勿論ないが、変な偶然もあるものだと思って、少し笑ってしまった。
 実際、私の職場の同僚は、この時娘と一緒に番組を見ながら、
「自分の職場の人は、今この近くに行ってるんだよ」
と話をしたということだった。
 まさか本当にその時間にアイガーのすぐそばで、自分なりの登山の山頂を極めた所にいたとは思っていなかっただろう。
 自分はイモトほどの冒険はしていないが、この日、人生で一度は見ておくべきだという所を見ることができた満足感でいっぱいだった。
 
 初めてのスイス訪問、次はこの感動を共有できる人と一緒に訪れてみたいものである。

08:17 AM in エッセイ, ヨーロッパ, 旅行 | | Comments (0)

April 17, 2016

LOVE INSPIRATION (LIVE ver.)

01:33 PM in 音楽 | | Comments (0)

May 31, 2015

USJに行ってきました!(5)

Parade

 暑い中小さい子供と一緒だったので夕方まで持つのかと思っていましたが、あっと言う間に夜になってしまいました。
 それもそのはず、ハリー・ポッターを出てからは ユニバーサル・ワンダーランド というちびっこゾーンでずっと過ごして、ありとあらゆる乗り物に付き合わされました。
 そのどれもが1時間近く待たなければならないようなものばかり・・・
 そして、あの伝家の宝刀、EXPRESSチケットはここでは全く通用しません。
 これに乗りたい!と思ったら1時間でも2時間でも待ち続ける子供の欲望を満たすための忍耐力(?)にはほとんど降参状態、でした。 
 最後は完全に諦めムードで、もう好きな所に行って!てな感じでした!
 
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 さて、待っている間は退屈なので、いろいろと相手をしてあげなくてはなりません。
 そっちの方が大変なのですが、時々はうちの姪っ子もそこに一緒に並んでいる知らない子供と遊んでいたりしていました。
 
 チャーンス!!
 
 やっと一人になれる落ち着いた時間・・・
 ちょっとした解放感ですねー
 この写真で子供が頭に被っているのはスヌーピーの妹ベルちゃんのティアラ、じゃなくて、路駐みたいな名前・・・そうそう、カチューシャなんですが、一緒に遊んでいた子もこれと違う同じベルちゃんのカチューシャをしていました。
 そこにスタッフのお姉さんがやってきて、
 
 かわいいねー
 
と二人のカチューシャがよく似合ってると褒めてくれます。
 ちなみにおじさんには、かわいいの一言も掛けてくれません poutオコ
 その時、同じカチューシャをしている子供を見たからでしょう。
 私にはこう声を掛けてくれました。
 
 二人ともかわいいですね
 
 私はすっかり二児のパパだと思われてしまいました。
 三人とも生計を一つにしていない、離散家族ですねー happy01
 お母さんはどこに行ったんや!
 シングル・ファーザーか、私は sign03
 
 一児でも大変なのに、二人も面倒見切れんわ!!
 
 というわけで、あれやこれや乗り物に乗っているうちにすっかり日も暮れました。
 先におみやげを買って、それから8時の マジカル・スターライト・パレード にスタンバイしました。
 
 昔みたいな派手な花火はなかったけど、パレードはディズニー・ランドに劣らない、素晴らしいものでしたねー
 確かにランドと比べると、キャラクター不足は否めませんでしたが、本当に幻想的で浮世を忘れる時間でした・・・
 いやぁー おじさんは感動した!!
 子供にとってもこの日で一番の体験だったかもしれんなあ~ 
 そう思いながら、改めて姪っ子にその日の第1位を尋ねてみました。
 姪は迷う(まごう)ことなく一言、こう答えました。
 
 
 体操・・・
 
 
 
 
 そんなのいつでもおじさんが指導してやるわっ!!
 
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 ▲ 帰りに見たハリー・ポッターのお城の夜景もきれいでした!
   次は大人とここに來よう! そう心に誓いました!!
 

10:35 PM in エッセイ, テーマパーク, 大阪, 旅行 | | Comments (0)

USJに行ってきました!(4)

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 指定された13時過ぎに無事 ハリー・ポッター・ゾーン に入場しました。
 自分自身の今回の最大の目的もここでしたからね。
 
 でも残念ながら、 Disappointed !!  gawk
 ご覧のとおりの激混み!
 やっぱりUSJは映画のセットを忠実に再現するところが売りでしょうからねぇ、確かに街の風景はまずまず再現されていますが、全然気持ちが盛り上がりません。
 入場するときに皆魔法学校のコートでも着ればまだ雰囲気があるのかもしれないのですが・・・
 それよりも何よりも、店の中がただ商品を売ってるばかりで、全然つまらない。
 とにかく、映画の通りにしてほしいと切に思いました。
 なので、どんどん素通り!
 
 そして、メイン・アトラクション 「世界初3D ハリー・ポッター・アンド・ザ・フォービドゥン・ジャーニー™」 のお城の前までやってきました。
 これはちょっと期待 heart01
 何と言っても自分はすぐに入れるファスト・パス、じゃなくて、EXPRESSチケットを持っている。
 よし!突撃するぞ!
 と思って入場しようとした途端・・・
 
 ピピィーーー!!Yjimage_2
 
 
 なんだ、なんだ sign02
 
 
 そこで係員に呼び止められてしまいました。
 チケットはいいのですが、何と一緒にいる姪の身長が問題なのだとのたまう。
 
 というわけでその場で即、身長測定。
 判定は・・・ 
 
 
 入場 できまっしぇーーん!!
 
 
 ( ̄□ ̄;)!! まぢかっ sign03
 
 
 自分一人はOKなんだけど、さすがに姪っ子一人待たせるわけにはいかないからねー
 
 てなわけでメイン・イベントはおあずけ!!
 代わりと言ってはなんだけど、その隣のハリー・ポッターのジェット・コースターへ!!
 ところが、これはEXPRESS対象ではないので2時間待ちです。
 なかなか思い通りにいかないこの日のUSJです。
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 自分は乗り気じゃなかったんだけど、姪っ子にせがまれてジェット・コースターの順番をシブシブ待つことに。
 こういう自分が乗りたい乗り物はどんなに待ち時間があっても我慢するんだよねー
 こっちはどうでもいいのに、最も暑い時間に散々待たされました。
 
 そして、ようやく順番が回ってきました。
 皆キャーキャー言ってましたが、私、とっしーは超余裕 (^ー^)V
 高い所からUSJ全体を眺めるゆとりがありました。
 グルグル回ってピタッ! とコースターが止まりました。
 ところで、自分が目一杯楽しんでしまい、隣に姪がいることをすっかり忘れてました。
 声が聞こえなかったので、どうなったんだろう、と横目で覗いてみると・・・
 
 おぇっ!!
 
 気分悪くなったのか、必死に口を手で覆って固まっています。
 
 おいおい、勘弁してくれよ!!
 
 とにかく、ここで吐くなよ!と祈るような気持ちでした。
 それでなくてもお客さんは2時間待ってるのに、ここで姪が吐いてしまったら、さらに待たせることになって申し訳ないことになってしまう。
 思わぬピンチに襲われましたが、何とか難を逃れました。
 たぶんもう1回転したら危なかったんじゃないかな。
 
 コースターを降りて歩きだすと、姪は「今のは演技!」とか呑気なことを言ってました。
 うそこけ!!
 
 ほーんと疲れるわ!!

12:31 AM in エッセイ, テーマパーク, 大阪, 旅行 | | Comments (0)

May 28, 2015

USJに行ってきました!(3)

Index_pbg  

 さてさて、ハリー・ポッター までは時間がある。
 それまでどこに行こうか?
 ウォーター・ワールド か、はたまた スーパーマン か・・・
 
 そうそう言うのを忘れていましたが、今回GWということもあって EXPRESSチケット を購入していました。
 ディズニー・ランドでいう 「ファスト・パス」 みたいなものです。
 これをお金で買うというのが商売処の大阪のやり方みたいです。
 こういうことは夢の国ではやってほしくないですねー
 ちなみにディズニーのファスト・パスは無料です。
 ディズニー・ランドは夢を壊さないことに徹底しているのが偉いんですよね。
 こういう夢の国の中に入ってしまえば、富める人もやっとお金を貯めて入場した人も平等であるべきだと思うんですけどねー
 金持ちだけが手に入れられるチケットは、ポール・マッカートニーのコンサートくらいで十分です!
 はっきり言ってディズニー・ランドの方が安く済みますね。
Index_epass_p02  
 ・・・と文句を言いながらも購入したEXPRESSチケットですが、GWは激混みということで、ハリー・ポッター・ゾーンへの入場時間が指定されていました。
 私たちの入場時間は13時過ぎ。
 ちょっと時間が空くので、それまでの間、EXPRESSチケットで入場できる人気のスーパーマンや バック・トゥ・ザ・フューチャーシュレック などに入ろうかと考えていたのですが・・・
 
 とここまでは私のペースで進行していたのですが、ここからは完全に姪っ子に主導権を奪われてしまいました。
 時に大人びたことをいう6歳の子供ですが、やっぱり子供は子供でした。
 私の行きたいアトラクションにはさして興味を示しません。
 
 趣味が合わん!!think
 
 この後はすっかり子供タイムになってしまいました。
 まあ、セサミストリート4D のアトラクションは自分も面白かったからまあいい。
 USJを出た帰りに、本人にその日行ったアトラクションの中でいちばん楽しかったのを聞いたら、答えはこれですよ!
 
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 体操・・・・・・
 
 
 こりゃ趣味が合わんは (>_<)sweat01

07:02 AM in エッセイ, テーマパーク, 大阪, 旅行 | | Comments (0)

May 23, 2015

USJに行ってきました!(2)

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 最初に乗ったアトラクション、ジュラシック・パーク・ライド
 以前乗った時とほとんど変わっていませんでしたねー
 なのでというか、これは以前自分が友人とUSJを訪れた時の写真です。
 今回子どもに気を取られていたり、写真撮影禁止の場所もあったりで、あまり写真を撮影できていないんです。
 
Usj_2
 さてさて、アトラクションが始まって、姪っ子は最初小さな恐竜の動く姿に「かわいいheart01」を連発していました。
 しかし、君はあまり知らないかもしれないが、世の中はそんなに甘くないのだよ。
 クライマックスの倉庫の中のような暗がりに入ると急に怖がり始めました。
 肝心な最大の見せ場である大きな恐竜が目前に迫ってくる所は下を向いてて見ていないようでした。
 そして、恐竜が大きく口を開けて食べられそうになるその瞬間・・・
 
 あれーーーっ!!shock 
 
 真っ逆さまの急降下 down
 そしてお決まりの・・・
 
 パッシャーーンンン sweat01sweat01sweat01 
 
 姪っ子にはカッパを持ってくるように言っておきながら、自分はうっかり家に忘れてきていたのでずぶ濡れを覚悟していました。
 ですが、今回は一番前でなかったためか、何とか難を逃れました。
 ずぶ濡れになったら、バックドラフト で乾かそうと思っていたんだけどね o(^_-)O
 
 すっかり楽しんだ私でしたが、横を見ると、姪っ子が大泣き (T_T)
 時に大人びたことを言うくせに、やっぱし子どもでした...
 
 さて、その後は隣の JAWS へ。
 これはもっと泣かせるかもしれんな、と思いながらもせっかくなので突入!
 さっきはかわいい恐竜で最初心を和ませていましたが、ここにはかわいいサメは一匹もいません。
 
 おじちゃんがやっつけてやるから心配するな!!
 
 サメの攻撃におじさんは小舟の上から身構えます。
 「さあ来い!」
 
 おぉっ!!
 
 サメの攻撃によろめく私、とっしー。
 船上の先頭にいる女性クルーが代わりに銃を発砲。
 
 バンバン!!
 
 その後もサメとの息詰まる格闘、爆発して燃え盛る火・・・
 目の前で繰り広げられる恐怖の連続に、ここでも姪っ子は半泣き。
 
 最後にようやく女性クルーが銃でサメを仕留めました。
 
 おジョーズ!!happy01 
 
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 ▲ 生け捕りにしたサメ。みんなで刺身にして食いました!!

11:12 AM in エッセイ, テーマパーク, 大阪, 旅行 | | Comments (0)

May 16, 2015

USJに行ってきました!(1)

 宇佐神宮 に行ってきました sign03
 
 ・・・・・・じゃあなくてぇ~

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 大阪の ユニバーサル・スタジオ・・・ジャパァェ~ンnote に行ってきました!
 それくらいわかってるか coldsweats01
 この子も舞妓姿からすっかり元の姿に戻りました。
 (これも当たり前か・・・)
 
 さて、皆さんの中に前から気になっている人もいるかもしれませんが、突然このブログに現れたこの子は一体何者かと思われているかもしれません。
 GW(ゴールデン・ウィーク)に子連れでUSJに行くという話を職場でしていたところ、
 
 とっしーにはやっぱし隠し子がいたか・・・
 
と噂になりました。
 やっぱしとは何よ (`へ´)ノ
 実はこの子はうちの弟の娘、いわゆる です。
 そういえば、今月も May でしたねー
 
 何か月か前にうちの弟に電話していたときに、この子が電話口に出て、
 
 USJに連れて行ってください heart01
 
と言ったのがきっかけで、この一風変わった旅行が実現しました。
 父親は休日に仕事が多いし、母親も最近もう一人子供が生まれたので手が回らない。
 てなわけで、旅行好きな私に白羽の矢が立ったというわけでした。
 ただ自分も休日に仕事が入ることが多いので、特に業務がなかったGWしか予定を合わすことができません。
 なので、ただでさえ ハリー・ポッター 人気で人が多いのに、最も人の多そうなGWにUSJに突入するということになってしまいました。
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 しょうがないので効率よく回るために、人気アトラクションにほぼ並ばずに入れるという EXPRESS というチケットを購入しようとしたのですが、元々行こうと思っていた5月4日の分はハリー・ポッター・エリアに夜にならないと入れないチケットしかないとのこと。
 4日は激混みなんだぁ!と思って、急遽予定を変更。
 5日のチケットを購入しました。
 
 5日は9時オープンの予定だったけれど、いろんな情報から8時にはオープンするのではないかと読んでいました。
 その読みどおり、8時にオープンしました。
 そして、さらに8時台はそこまで並ばないと読んでいた私は、まず ジュラシック・パーク・ライド へと一目散に向かったのでした・・・(つづく)

09:18 PM in エッセイ, テーマパーク, 大阪, 旅行 | | Comments (0)

May 13, 2015

京都で変身体験!!

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 てなわけで・・・
 京都で 変身体験shine をやってきました happy01
 子ども舞妓 、かわいいでしょ!
 本物の舞妓さんと同じやり方で化粧から着付けまでやってくれます。
 子供心にわかるのでしょうか、着物を着せてもらってから急におとなしくなって、別にこうしてと指示されたわけでもないのに自然に上品なポーズをとって、おしとやかにしていました。
 これにはちょっとびっくり eye 
 
 さてさて、私の方はというと・・・
20150504_162725
 なんじゃ、これはっ!!
 親に写真見せたら、「生えかぶってから、髪切りっthunder」と言われてしまいました(-_-)
 これかつらなんやけど・・・sweat01
 
 男でも舞妓変身する人もいるということでしたが、さすがにそれは気持ち悪いだろうということで、私は 浪人プラン を選択しました。
 私は以前職場で女装させられて無理やりステージに立たされたことがあったのですが、その時、あまりにぴたっと嵌まっていたので見ている人が男の自分と気付かなかったということがありました。
 なので、ひょっとしたら舞妓変身も板東玉三郎ばりに似合うかもしれない、と少しは脳裏をよぎったのですが・・・安全策で止めときました。
 もし本当に違和感なくて、病みつきになってしまったら大変ですからねー coldsweats01
 男性向けプランには、他にも普通の 侍プラン新撰組のプラン もあったのですが、どちらも着物だけの変身プランだったものですから、せっかくならかつらを使用して完璧に変身したいと思い、このプランを選びました。
 それにしても、もう少し見栄えのするお侍さんのかつらはなかったんですかねー
 
 浪人になる、ということで泥臭い顔にするために、私は薄黒い化粧をしてもらいました。
 かつらはちょっと重かったですねー
 
 化粧と着付けに結構時間がかかるのかなと思っていましたが、お店の方の手際もよく、案外早く変身完了しました。
 30分くらいお店のほんの近くまでですが、外を散歩することもできました。
 本当はこの格好のまま人力車に乗って京都の街を駆け抜けるというのが最終目標だったんですけど、遠出はできないということで泣く泣く (>_<) 断念!!
 でも、想い出に残る体験となりました。
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 個人で持参しているカメラでも写真撮影できるのですが、プロのカメラマンの撮影による写真もプランにより1,2枚付いてきます。
 やっぱプロはさすがですね。
 ポーズもそうなんですが、私の写した写真とは表情まで違って見えます。
 
 この子の成人式の頃に、また二人で同じように撮影して比較してみたいですね。

11:56 AM in エッセイ, 京都, 旅行 | | Comments (0)

May 10, 2015

子連れ狼♪

20150507_072212

 じゃん impact
 拙者、さすらいの風雲児、とっしー侍 でござるsign01
 
 なーんてシャレてる場合じゃないぞー
 !姫はどこに行った sign02 
 
 あ、こんな所に・・・
20150504_164335  
 トコトコトコ footfoot
 
 姫に危険が及ばぬよう、このとっしー侍、しっかりと姫をお守り申しますぞ!
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 (つづく...)

06:28 AM in エッセイ, 京都, 旅行 | | Comments (0)

May 26, 2012

NOW AND FOREVER

08:58 PM in 音楽 | | Comments (0)

July 01, 2011

シンデレラを捜せ! (3)

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 夜のシンデレラ城・・・ 
  
  

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 シンデレラ、やっとあなたに会えた!
 さ、今宵は私と一緒に踊ろう!
  
  
  
  
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 踊るシンデレラととっしー王子・・・
 やがて、とっしー王子の顔がみるみるうちに野獣へと変貌する・・・
  

 きゃーっ!!
  
 フフフ・・・
 男は美しい女性を前にすると野獣と化すのですよ。
 ほら、あのマイケル・ジャクソンもスリラーで狼男に変身したでしょ!
 シンデレラ、こっちをお向き・・・
 おい、なにツンツン怒ってるんだよ!
 ひょっとして君って・・・・・・ツンデレラ!?
  
  
  

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 あ、シンデレラ、まじ怒った!
 こら、逃げるな、待てェ!
 まだ12時になっていないぞ!
 え?門限が11時?!
 話が違(ちご)うとうやない?!
  
  

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 とうとう、シンデレラを逃してしまったとっしー王子。
 そこに脱ぎ捨てられた一足のガラスの靴を抱きしめながら、悔し涙に暮れたとか・・・

 しばらくして、急に思い出したようにとっしー王子は頭をあげました。

 「あっ!シンデレラとツーショット写真撮るの、忘れてた」
  (>_<)アチャ!

10:18 PM in エッセイ, テーマパーク, 旅行, 東京 | | Comments (2)

June 27, 2011

シンデレラを捜せ! (2)

 シンデレラはどこだっ sign02
  
Image184_3

  
 あっ!あんなところにっ!!
 デカぁ!!
 ちょっと見ないうちに大きくなって・・・
  
 あぁ、ちょっと待って!追いつかないよぉ!
  
 
 午前中のパレードでは逃してしまったが、午後のパレード前にグリーティングで現れるという情報をキャッチ shine

 待つこと・・・数分・・・
  
 あっ!( °O °;) 

 物語から飛び出してきたような・・・あなたは・・・
  
 
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 白雪姫と浮気中 heart04 
  
  
  
 
  
  
  
  
  
  
 いかん、いかん!!
 シンデレラを捜さなくっちゃ!!
  
 
 (とうとう陽も暮れて・・・)

 あ、あんなところにいたぞ!!
 
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 うわぁ、ものすごいスピード!!
 とても追いつかん!!
  
 え?あれもシンデレラじゃないの?
 じゃあ、だれなん?!今の人?
 青い服着てんじゃん?

 あ・・・あれか?! ☞
   
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 シンデレラ!とうとう見つけたぞっ!!

07:10 PM in エッセイ, テーマパーク, 旅行, 東京 | | Comments (2)

June 26, 2011

シンデレラを捜せ! (1)

 フランスのユーロディズニーで撮った1枚の写真・・・  
  
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 本物のシンデレラと写真を撮った気分で誇らしげに語ったら・・・
 
  
 
 アリスだった・・・ (-_-) 
  
 というわけで、今度こそシンデレラとツーショット写真を撮るべく、ディズニーランドにやってきましたっ!!
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04:22 PM in エッセイ, テーマパーク, 旅行, 東京 | | Comments (2)

April 14, 2011

和風ディズニー

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   「ディズニーに行ってみようかなぁ・・・」
 休憩時間に職場でそうつぶやいたら、ディズニー好きの女性が話に食いついてきた。
 「とっしーさん、ディズニーに行くんですか?」
 「昨日確認したらJALのマイルが溜まっててね。ディズニーに行くんなら、今がチャンスかなぁと思ってね」
 「え?どういう意味ですか?」
 「今自粛ムードに放射能問題や余震の頻発で、積極的に関東方面に行こうという人、少ないじゃない?今だったら、ディズニーランドもスイスイで並ばなくても乗り物に乗ったりいろんな施設見れるんじゃないかと思ってね☆ 」
 「なるほど、そういうことですね」
 「あの辺りは液状化で深刻な問題になっているけど、ディズニーだけはそういう対策をバッチリやってたからほぼ害がなかったって言ってたしね。むしろ、あそこにいれば地震が来ても安全かもしれない」
 「ディズニーを避難所として利用するかぁ(-_-)」
 「実は・・・ここだけの話やけど、東京ディズニーランドにまだ行ったことないんよ」
 「えーっ!そんな人いたんですねー」
 「東京ディズニーっていつも人多いから敬遠してたんだよね。でも、フランスのユーロ・ディズニーなら行ったことあるよ。フランス人って自分の国が一番って思ってるから、ああいうアメリカナイズされた施設にそれほど関心がないらしく、人も少なかったんだよね。時間も夕方6時ごろには閉園だったし...。人少ないから並ばなくてもよくって、1日で全部回ることができたんだよ」
 「へぇ~、そうなんですね」
 「それともう一つ・・・ユーロ・ディズニーって、日本にはないいい所があるんよ!」
 「何ですか?」
 「これは男にしかわからんと思うけど・・・・・・」
 私は真剣に聞き入る女性たちを見渡しながら、もったいぶったうえでようやくその訳を発表した。

 シンデレラが・・・・・・本物の外人の美女なんよ!

 ・・・・・・

 話を聞いていた女性たちが一斉に固まった。
 その意外な反応に戸惑う私に、一人の女性が勇気を持ってこう発言した。
 「とっしーさん、もしかして・・・・・・東京ディズニーのシンデレラって黒髪の和風美人を想像してました?」
 ???
 「東京ディズニーでもシンデレラは本物の外人さんですよ」

 えっ!ヽ(゚Ω゚ )ノDisny_4

 wwwwww

こんなブロンドのお姉さん、日本にはおらんやろ! ⇒

08:24 PM in エッセイ, テーマパーク, 旅行, 東京 | | Comments (10)

March 19, 2011

みずほシステム障害でヽ(゚ω゚ )ノ

 昨日の昼休みのこと・・・
 職場の後輩が自分に話しかけてきた。

  とっしーさん、メインバンク、みずほって言ってましたよね?

  そうだよ。
  おとといくらいから話題になってるシステム障害の件やろ?
  朝のネットニュースで、
  明日からの3連休はATMがストップするって書いてあったから、
  帰りに忘れずに下ろさんといかんって考えとったところやった。
  今、週末で懐に千円くらいしか残っとらんけんねぇ~
  今日は給料日だし ルンルン o(*^ー^*)o

 そんな浮かれる私を尻目に、彼は表情を曇らせながら私に心からの哀悼の言葉をつぶやいた。

 

  それがですねぇ・・・

  

  今日の給料・・・・・

 

  振り込まれてないかもしれないんですよ!

 

  えっ!( °O °;)

 

 慌ててネットを立ち上げると、何と全国で100万人以上の人の給料の振込が間に合わないそうじゃないの!angry

 

  何や、それぇ ゜゜(´д`。)°

 

 最初は大地震の影響で通信インフラに損害を被ったのだろうと少しばかりみずほに同情の気持ちもあったんだけど、よくよく記事を読んでみると、何と義援金の受付口座に振込が集中してパンクしてしまったというメガバンクとしては何ともお粗末なことが原因ということだった。
 それはともかく、何とか全国100万人のメンバーになっていないことを祈りつつ、給与振込確認のため、急いでみずほのネットバンキングのページにアクセスしてみた。
 しかし、やはりこちらでもログインできない状況に陥っていた。

  何でまたみずほなんかをメインバンクにしちゃったんですか?

 福岡ではほとんどの人が地元の銀行をメインバンクにしているので、みんなちょっと奇異に映ったらしい。
 みずほに勤めていた元カノに毎月せっせと定期預金を貢いでいた名残だ、なーんて言えないしなぁ~ と思っていたら、彼がまたネットで何かの記事を発見したようだった。

  とっしーさん、銀行の開いてる時間に通帳持って行って、
  給与振込の確認ができたら、
  10万円までは引き出せるようですよ!

  銀行の開いてる時間って、3時までやない。
  仕事休んで行けってか・・・

 福岡市内には、みずほの店舗が2店しかなくって、昼休み中にちょっと歩いていけるような距離にはない。
 そもそも、いつもカードで下ろしてるから、通帳なんか持ち歩いていない。

  とっしーさん、朗報です!
  3連休中、ATMは使えないようですけど、
  店舗は開けて対応してくれるそうですよ。

 おいおい、休み中にそこまで出掛けなくちゃならないのかい・・・
 
 それからしばらくたって、本部の給与支給係の小川さんから電話が入った。

  とっしーさん、給与振込口座、みずほ銀行ですよね。
  こちらとしては、た し か に 振り込みましたので・・・

 

 
  後はみずほとの調整をよろしくお願いします。

 

  ズコッ dash

  

 ち!先手を打ってきやがった。
 知り合いのよしみでこの件について話をしたんだけど、相手は人ごとと思って笑いが止まらない様子だった。

  小川さん、何とかしてよ!
  みずほと調整するにも、全ての手段が絶たれて確認できんのよ!
  自分の給料が行き場を失ってさまよってたりしたら、どうすんのよ!
  そっちに取りに行くからさぁ、
  みずほから引き戻してもらえんかなぁ?

 そう言うと、小川さんはこう言い放った。

 

  大丈夫ですって!行き場を失った場合はちゃんと・・・

  

  みずほの義援金口座に振り込まれてますって!

  

  何や、それはっ!!

 

 

P.S. 帰りにみずほの店舗に寄って確認したら、
   やはり、100万人の1人になっていました (T-T)

    3連休、生活できんかも・・・
   義援金の申し出は、コメント欄にお願いします <(_ _)>

09:03 AM in エッセイ, 日記・コラム・つぶやき | | Comments (2)

March 06, 2011

WIIでカラオケ♪

10:15 AM in エッセイ, 日記・コラム・つぶやき, 音楽 | | Comments (2)

March 28, 2010

冷たい女

 こないだひょんなことで会った女性が、突然、
「とっしーさん、手握っていい?」
と言ってきた。

  もちろん! heart02 ドキドキ

 ラッキー!なーんて思いながら手を差し出すと、その女性が私の手を握ってきた。

  冷てぇー happy02 penguinpenguinpenguin

 逆に相手は、「とっしーさんの手、超あったかーい!」と言って驚いていた。
 温度差30℃くらいはあったかなぁ~
 死人の手かと思ったよ。
 何でも風邪気味ということで、寒い、寒いを連発していた。

 その翌日・・・
 ブルブルブル snow
 朝から歯をガタガタ言わせて、ひどい寒けに襲われた。
 熱を測ったら、38℃あった。
 鳥インフルエンザ騒動から、発熱したことなかったんやけどなぁ~
 自分の手で顔を触ったら、あまりの冷たさにびっくりした。
 冷とうなっとうやんけー
 うつしたな、あの冷蔵庫女めぇ~
 
 女の子の手を握れて喜んだのはいいけれど、
 世の中甘い話はないよなぁと思った今日この頃でした gawk

 

08:34 PM in エッセイ, 日記・コラム・つぶやき | | Comments (0)

December 07, 2009

きゃっ! とっしーに罰金刑 ?!

 皆さん、こんちはァ happy01
 なーんか、せっせと旅行記書いてる間に、タイガーが大変なことになってるねぇ。
 寒い季節になったからと言って、火遊びは危ない、危ない coldsweats01
 どうしても火遊びしたい人は、証拠を残さないよう気をつけましょうねぇ~!

 ところで・・・
 その騒動のきっかけとなった自動車事故で、タイガー・ウッズに罰金が課されたといった記事が数日前ネットに出回った。
 いちいち記事にしなくてもいいようなことだけど、記事にするからにはタイガーのことだからとんでもない巨額の罰金を払ったのだろう。
 そう思って、その先を読み進んでいくと、なんとその罰金額は日本円で・・・

  yenonefourzerozerozero 

  なーん、あんまし変わらんや~ん wobbly

 それくらいの金額ならいちいち記事にすんなよなぁ (`ε´)フン
 しかもご丁寧なことに、免許証の点数が4ポイント減点だってことまで書かれていた。
 ちなみに、私とっしーがこないだ交通違反で掴まった時の点数は、1ポイント減点にはなったものの1か月頑張ったら(=無違反だったら)ポイントは返ってくると、私を捕まえた人から励ましの言葉をいただいたところだ。
 そう、なんでこの記事が目に留まったかというと、実は時同じくして私とっしーも、罰金とポイント減を言い渡されていたからでした。

 それは、天気のよい真昼のハイウェイで起こった。
 都心部から遠く離れた所へ向かう途中だったんだけど、平日の真っ昼間ってこともあってか、3車線の道にほとんど車が走っていなかった。
 ただそこから先は2車線になっていて、そこはいつも左車線にとびきり遅い車がいて、何度も右車線に出てそんな車を追い抜いては左車線に戻るというルーチン作業を繰り返さなきゃならない面倒なゾーンだった。
 特にその日は時間もなかったんで、ちょっとスピードアップしなくちゃならないから後ろから追い抜かれることもなかろう、だったら最初からずーーーっと右端の車線で突っ走った方がいいよねと考えていた。
 少~しだけスピードも上がってるけど、ほとんど車がいなくて誰に迷惑を掛けるわけでもないから、ま、いっか!という感じで、本人はいたって気持ちよくその赤いスポーツカーもどきの車を気持ちよく走らせていた rvcar
 と、その時だった。
 ふとバックミラーを覗き込むと、何といつの間にか後ろに2台の車が追いついてきている。
 そのうち、すぐ後ろの車が左車線に移動して、2台後ろの車に車線を譲るのがバックミラーを通して見てとれた。
 そして、車線を譲られたその白い車はすぐに自分の車を追い上げてきた。

  何や、せっかく気持ちよく走りよったとにぃ

 邪魔するなぁと思ったがしょうがない、譲ったろ。
 そう思って再度バックミラーを見ると、後ろの車がいつの間にか青い小さな帽子をかぶっている。

  お、覆面か。ヤバっ (-゛-メ)

 すぐに左に移動して車線を譲っておとなしくしていた。
 たぶん、さっき後ろにいた車がいつの間にか自分の車の後ろに張りついていたから、そいつのスピードをチェックしてたんだろ。
 と思っていたら、その車はいきなり自分の車に横並びしてきて、

  そこの赤い車、ついてきなさい!

とアナウンスしやがった。

  オレかよ!bleah

 そんなひとに聞こえるようにアナウンスせんでもよかろうもん。
 ま、確かに20㎞から最大30㎞はオーバーしとったかもしれん。
 高速バスの停留所辺りに車を停めさせられて、覆面パトカーに乗るよう指示があった。

  あんた、ずーっと右側走りよったろうが・・・

 左側の車線に車が全くいないのに、右側をずーっと走っちゃいかん!と注意された。
 そうして、1枚のポラロイド写真を渡された。

  ち!撮られてたかぁ (¬_¬)

 見通しのよい3車線に、たった1台、右車線を気持ちよく走る我が愛車の姿がそこにはあった。
 なかなか走っている自分の車の姿を自らの写真に収めることはできないので、その写真をくれと言ったが、これはやれんと拒否された。
 
  それから、あんた、スピードも出しとったろうが!

 覆面パトのインパネ部分を見ると、120㎞と表示された液晶の数字がそこにはあった。
 「通行帯違反なら罰金は6,000円で1点減点、スピード違反やったら罰金は3倍になるけど、どっちがいいね」
 合わせ技1本かと観念するところだったが、何と選択性で選べるようにシステムが変わっていたらしい happy01 rock
 罰金が18,000円やったらウッズより高いや~ん!
 それでは割に合わんということで、罰金6,000円で手を打った。
 最後に、免許証を出しなさいと言われたので財布から取り出して提示すると、

  あんた、優良ドライバーやないね!

と言われた。
 最近あんまり優良やないんやけど・・・と内心思っていたが、今日はたまたまですよ (^ー^) ってな顔で愛想よく振る舞っていたら、

  これからは気をつけなさい!

とやさしくたしなめられて、別れの挨拶をした。
 お別れしたのはいいけど、とんだ時間を食ってしまったから出張先に間に合うのか焦り始めていた。
 けれど、運の悪いことに、あの覆面パトが青い帽子を取り外して自分の前をノロノロ運転している。

  あー、もう我慢できん!

 とうとう、覆面パトを追い抜いてしまったよ happy02
 これには覆面チームも驚いたらしく、「あんたも懲りないねぇ」とばかりパッシングライトを浴びせられました。
 こちらもハザードランプを点滅させて、「わかってますよぉ~」と応答して、ちゃんと元の車線に舞い戻りました。
 カー・コミュニケーションって大事やねぇ~

 とんだ災難だったけど、タイガーと違って自分はそれで終わったからよしとするか。
 とにかく、高速道路と言えども交通違反には十分注意しましょうねぇ~
 では~ (^-^)/~~

11:00 PM in エッセイ, 日記・コラム・つぶやき | | Comments (0)

November 16, 2009

とっしーに女詐欺師注意報 の巻

 こないだの昼休み、男性陣が誰もいないのを見計らって、女性陣で密かにこんな話をして盛り上がっていたらしい。

 
 この部屋にいる男性3人のうち、誰が一番結婚詐欺女にだまされやすいと思う???

 女ばかりになると、こんな話をやってるんやねぇ~
 こわい、こわい。
 で、その結果発表をわざわざ我々男性3人の前で発表してくれた。
 
 Tさんは、一番若くて年齢的にも余裕があるし、沈着冷静で誘惑になびかないタイプだから大丈夫。
 Sさんは、半分だまされそうだけど、最後には理性が働いて回避されると思う。
 それで、一番だまされやすいと思われるのは・・・

 みんなの視線が一斉に自分に集まってきた。

 お・・・オレかよ

 ごはんつくってあげると言われたら、絶対ついていきそう heart01

と満場一致で決まったらしい。

 何や、それはっ !

 何かさぁ、女性の仕分人たちに、あなたは合格、あなたは改善の余地あり、あなたは不合格と仕分けされたような感じ、なんだよねー。(`ε´)ノプンプン
 ま、確かに、仕分けられた他の2人と自分とを冷静に見比べると、やっぱそうかもしれんなぁ。
 しかし、このままだと不名誉なまま一件落着してしまうと思った私はそこから反撃に打って出た。
 「蓮舫さん、私の意見も聞いてくださいよ!」
 「じゃあ、どうぞとっしーさん」
 「確かに、この3人ではそうかもしれませんけど、自分はあんな贅沢三昧の金クレクレ女には絶対だまされんねぇ。というか、自分が最も弱いタイプの女性は・・・」
 みんな息をひそめて私の話に聞き入った。

 

 マッチ売りの少女・・・みたいな人
 
 ハハハハhappy01 一番だまされやすいタイプじゃん!

 だますの、簡単 smilev easy!!

 ええっ、そんなにおかしいかぁ。

 何年か前、飲み会が終わってちょっと酔っぱらって中洲の繁華街を歩いている途中に、通りの片隅に花売り娘がいて、自分に向かって真っ赤なチューリップのような花を一輪差し出して、
「この花を買ってくれませんか?」
と言われたことがあった。
 その時自分は、「あ!マッチ売りの少女の現代版だ!」と思って手を差し伸べてやろうと思ったところに、隣の飲み仲間から、
「よしな、よしな!」
と腕を引っ張られてそれを断念せざるを得なかった。
 「何をするんだよっ!」
と私が文句を言うと、彼は私にこう言ったのだった。
 「今ね、中国人のきれいな女の人がこんなふうに花を売ると話を持ちかけて、最後には怖いところに連れて行くって話を聞いたことあるんだよ。ったく、とっしーはこういう女に弱いから、自分がいなかったら危ないところだったよ catface
とたしなめられたことがあった。
 だけど、自分の中にはまだあの時のあの少女の哀愁の漂う表情が頭の中に残っていて、ほんとにそうだったのかなぁという気持ちがあるんだよねぇ。

 「とっしーさん、この花を一輪買ってくれませんか?」
 「あぁ、あなたのような女性がこんな姿で生計を立ててるとは・・・。一輪とは言わず、それを全部私に売ってください。そして、それを全部あなたに・・・あなたにプレゼントしませう」
 「えっ、そんな・・・私に eyeheart04
 「いいんです、いいんです。さ、そんなことより今から私と踊りに行きましょう。ほら、あなたのために白いドレスとガラスの靴を用意しました。さ、早く」
 「でも、私・・・12時までに家に帰らなくては・・・」
 「よかろうもん、今晩くらい。ね、いいだろ」
 「わかりました。では、あちらで着替えてきますから、ちょっと待っててくださいね coldsweats01
 そう言ったまま、10分・・・20分・・・
 女詐欺師は帰ってこなかったのでした。
 おしまい

 こうなるのがオチか happy02
 じゃ、皆さんも年末飲み会も多いし、男性も女性も詐欺師には気をつけましょうね~

09:59 AM in エッセイ, ニュース, 日記・コラム・つぶやき | | Comments (0)

October 13, 2009

お父さんは将軍様

 こないだ日本中が台風typhoon に見舞われた時のこと。
 ある女性がため息まじりにふとこんな言葉を漏らしていた。
 「今日旅行している母親が東京から飛行機で帰ってくる予定になってるんだけど、飛行機飛ばなかったらどうしよう」
 どうして?と訊くと、こんなふうに答える。
 「父親の面倒はもう見切れん。あぁ、お母さん、早く返ってきてぇ~」
 悲鳴にも近いその言葉に、そんなに大変なお父さんなのかぁと思っていろいろ事情を聞いてみると、別に全然変なくせがあるわけもなく、普通のお父さんだった。
 なんで、私が、
「そんなこと言ったらお父さんがかわいそうやない?」
とそのお父さんの味方をすると、
「全然かわいそくない。家に電話してお父さんが取っても、すぐに『お母さんに代わって』って言うし・・・」
と言って、隣りの女性にめくばせすると、その女性もウンウンうなづきながら、「うちもそう」とか言っていた。
 お母さんは頼りがいがあるけど、お父さんは戦力外という全国的な構図が見えて、悲しいかぎりやねぇ~
 特に女性ばっかの家族でお父さんが浮いてしまう傾向が強いらしいね。
 話を聞いててそれが現実なのかとは思ったけど、私はその二人の女性にあえてこう高らかに言い放った。

 

 普通の家ではそうかもしれんけど・・・

 自分はそうならん!rock

 

 あまりの力強い言葉に拍手でも沸き起こると思ったら、そんなことできっこない という懐疑的な視線だった。
 それに対して私は落ち着き払って、こう言って相手を驚かせた。

 「自分に子供が生まれたらァ・・・・・・」

 

 『お父さんが好き』を毎日百回言わせるっ!

 え~っ!

 百回言い終えるまで風呂から上がらせん!

 なんですか、それ!

 ものごころつく前にしっかり洗脳してしまえば、こっちのもんよねぇ~。
 ついでに、「お父さんの歌」というのを作って毎日歌わせて、子供部屋にお父さんの肖像画を掲げて、年に1回お父さんの前でマスゲームやらせたら、きっと意のままになる子供ができると思うんやけどなぁ。
 まぁ、そこまでやらせんでも、自分の場合は「お父さんが好きっ!」の反復練習だけで十分やろ。

 自分の子供の前に、姪っ子で試してみるか!

10:26 AM in エッセイ, 日記・コラム・つぶやき | | Comments (0)

September 29, 2009

LeTAO

 先日、いろいろ用件を済ませて職場のデスクに戻ると、机上に1枚の付箋紙が目立たぬように置かれてあるのに気付いた。
 見ると、今同じ部屋にいる女性からの伝言だった。

 ここじゃ話しにくいので、後で、ちょっとロビーへ

 んんっ!
 この部屋の中で一番話が合う女の子だったので、何でも自分中心に物事を考える私は、

 さては告白するつもりだな confident

と思ってしまった。
 ドキドキheart02
 休み時間にお互い目くばせしてロビーに出ると、彼女はこう前置きして話し出した。
 「すみません、呼び出したりして。あそこでは話しにくいと思ったので・・・」
 そう言った後、彼女がこう切り出してきたように聞こえた。

 あのぉ、ホタルの・・・

 えーっ、ホタル・・・!?

 そうかホタルを見に行きたいのか?
 んんっ?!と言っても、まだホタルって見れるんかなぁ。
 そう思ってたら、

 そうじゃなくて、小樽の・・・

 小樽・・・!?

 小樽まで行かなきゃいけないのか。
 それは初めてどこかに行くにしてはちょっと遠すぎるんじゃあないの・・・と思っていたら、今度はこんなふうに言ってきた。

 小樽を逆さに読んでもらえます?

 ん?ル・・・タ・・・オ・・・

 そう、小樽のルタオが今福岡に来てるんです。

 ?????

 何を言ってるのか、さぁーっぱりわからん wobbly

 ルタオって?タオルやないとよね?( ^_^)ヲ

と言うと、

 タオルじゃありませんっ!dash

とぴしゃりと言い返されてしまった。
 「とっしーさん、スイーツ好きだからとっくに知ってるものと思ってました。小樽のルタオという店のチーズケーキって有名なんですけど、それが天神の百貨店の北海道物産展に来てるんですよ。私も買って帰ったらめちゃくちゃおいしくて、家族の人からまた買ってきてって言われました」
 なーんだ、そんなことだったのか?
 彼女とはスイーツ友達で、お互いにスイーツの情報交換をやってる仲だったんでした。
 ドキドキして損しちゃったsweat01

 というわけで、ルタオに挑戦!!
 シルバー・ウィークに実家に家族が勢ぞろいした時に、おみやげに買ってきました。
 さて、早速食べようと思って開封したら、何と解凍して6時間くらい経ってから食べてくださいと書いてある。

  食べられんや~ん sad

 6時間の間にみんな実家から帰る予定だったからどうしようかと思ったけど、みんな食い意地が張ってたので、凍っててもすぐに食べようと開封してしまった。
 自分はベランダの日当たりがいい所に置いて早く解かそうと考えてたんだけど、みんなが食べ始めたので自分もすぐに食べました。
 
  ん~ アイスケーキみたいやなぁ

 ほんとアイスケーキみたいだったけど、おいしかったです。
 この時食べたのはショコラドゥーブルというチョコレートチーズケーキでしたが、本来の食べ方ではないけど、今年食べたスイーツの中では一番おいしかったです。
 今年初の★★★★★かな。

 ルタオで一番人気はこれ ⇒ Image0361

 ドゥーブルフロマージュって言うらしいんだけど、これは家に持って帰ってちゃんと解凍して食べました。
 写真は自分の分け前の分だけで、残念ながら全体写真を撮る前に母親に切られちゃいました。
 濃厚なチーズケーキでしたが、最高においしかったですねぇ。
 これはちょっと言葉では表せないおいしさですねぇ。
 さすが北海道、ものが違います。
 できれば、ショコラドゥーブルも解凍して食べてどちらがおいしいか比較したかったんだけど、自分はショコラドゥーブルの方がわずかだけどおいしいんじゃないのかなぁって思いました。
 それにしても、人生で最もおいしいチーズケーキと言ってもいいほどの最高のスイーツでした。
 後でYahoo!グルメで調べたら、全国のスイーツ部門で第3位だった。
 どおりでおいしいと思ったよ☆
 今回は文句なしのお薦めですsign01
 早く次の北海道物産展が開催されないかと今から楽しみです 。
 (^ー^)

05:52 PM in エッセイ, スイーツ, 日記・コラム・つぶやき | | Comments (1)

August 26, 2009

テレビ買ってよ!(2)

 こんちは (^ー^)ノ
 母親孝行のとっしーです ; ^_^)

 母親からのテレビ購入の要求を突きつけられて1か月・・・
 あれはどうなったんだと思ってる人もいるかもしれない。
 じゃあどうしてたかというと・・・・・・しばらく放置してましたァ coldsweats01
 父親が母親の誕生祝いに買う(こう)ちゃれ!ということだったので、母親の誕生日まで日があったこともあって、あんまし早くアクションを起こすとありがたみがなくなるかなと考えたんだよねぇ。
 それまでに、テレビの価格も下がってくれればいいと考えてたんだけど、なんかさっぱり値動きの気配がない。
 そうやって市場価格を傍観している間に、なんと母親の誕生日を通りすぎてしまった。
 母親もまだアナログ放送が終了するまで日があるけん、急がんでいいとか言いながら、その後音沙汰ないもんだから、しびれを切らしたのか、自らの誕生日のその日にこういうメールが送られてきた。

 今日電気屋でプリンターのインク買った時、テレビも見てみました。
 テレビは、32型で良いです。
 別に急がないから何時でも良いですから、録画内蔵式だったら何でも良いです。
 予算オーバーだったら手出しして良いですよぉ。

 いつになく弱気なメールじゃないかぁ ( ^_^)/ヨシヨシ!
 とうとうこだわりを拭い捨てたか、そうこなくっちゃ!と思って、じゃあそろそろ動き出すかということでカタログ片手に両親のもとを訪れた。
 私のお薦めの東芝のカタログと、一応パナソニックのカタログも持って行った。
 家電芸人よろしく、二つの製品を比較しながら説明しようとしたんだけど、何と2つ並べて目の前に置いたのに、母親は、東芝のカタログには全く目もくれずに、パナソニックのカタログだけを手に取って熟読し始めた。
 
 おいおい!思い直したんやなかったんかい!

 大きさも実際電器屋さんで見てみて、32型でも十分と思ったのかなぁと思って尋ねてみると、
 「32型でいい!」
と半分ぶっきらぼうに言っていたので、結局ぜ~んぜん意見が変わっとらんやない!と思ってしまった。
 それどころか、前回の要望に加えて、録画機能付きという要件が入っていた。

 こりゃだめだ (>_<)

 これ以上交渉してもしょうがないと判断した私は観念した。
 意見を集約して、家に帰ってネットで商品を調べたり、実際に店に出向いて見てみたりして、先週末ようやく決めましたよ。
 録画機能付きのテレビはそこそこ便利なので検討したけど、DVDにも記録したいということだったので、結局、テレビとレコーダーは別にしました。
 37型のテレビとブルーレイのレコーダーは共にパナソニック。
 テレビ台も付けての大盤振る舞い!
 これでどうだぁっ!!って感じやねぇ。
 明日には納品されるということなので、仕事帰りに見に行ってきま~す!

 ではではpaper 

11:57 PM in エッセイ, 日記・コラム・つぶやき | | Comments (0)

July 18, 2009

テレビ買ってよ!

 「2011年にはアナログ放送が終了になるとよね」
 「こないだ〇〇さんがテレビ買い替えたげな」
 ・・・・・

 このごろ実家に帰ると、必ずと言っていいほどこの手の話しを親から聞かされる。
 こういう話をしだす時は要注意、なんよねぇ (´∀`;)
 母親がモノをねだるときの常套手段だ。
 そして、こないだも・・・

  エコポイントって、流行っとうとよねぇ

 キタ━━(゜∀゜)━━ッ!!
 そんな流行やら乗ったら麻生首相の思うツボやんけ!
 流行にこっちまで巻き込まんでほしいよなぁ~
 そんなふうに思ってはいたけど、まぁ確かにこの広さの居間にこんなちっちゃなテレビをずっと使い続けて我慢してるんで、ボーナスが出た直後ということもあってつい、
「テレビ買っちゃろうか」
と言ってしまった。
 慌てて口ふさいだけど、もう遅かった・・・
 最近、32型の液晶テレビが10万円を切って割安感が出てたんで、それくらいの値段ならいいかなと思ってつい言っちゃったんだよねぇ。
 今までちっちゃなテレビだったんだから、32型でも十分だと思って、今雑誌で最も評価の高い東芝regzaの32型を推薦して提案したら、
「こないだ電気屋さんが、ここなら37型ですね、と言いよった」
と暗にグレードアップを要求してきた。
 急に倍くらいの大きさにしたら目が悪くなるよ、と言ってみたけど通じない。
 それどころか・・・
 「お母さんは東芝は好かん。ナショナルがいい」
と銘柄まで指定してきた。
 ん~ 今はナショナルはないんやけど・・・ ( -_-)/
 さらに・・・
 「テレビ台は付いてないと?」
と一気にオプションの話にまで突き進んでしまった。
 ひとの財布で買うこととは思えない遠慮のない発言・・・
 普段倹約家で、テレビの銘柄とかどうでもよさそうなんだけど、なーんか知らんけどこだわるんよねぇ。

 そういやぁ同じようなことがちょっと前にもあった。
 父親のパソコン環境も自分が払ってやってるんだけれど、ちょっと前にプリンターが壊れてしまった。
 父親は印刷できればいいっちゃけん、自分のお古でよかろうと思って、自分のプリンターを父親に譲って、自分は新しいのに買い替えようと目論んだんだけど、父親は、
 「これ新品やないと?エプソンが最近の流行りよねぇ」
とやっぱり銘柄を指定してきた。
 普段はこだわりもなくどうでもよさそうに使ってるのに、買うときになったらやたらとこだわるという、一体この世代の人の物の価値っちゅうのはどういうところにあるんやろう。
 母親の言ってたテレビも、最初はこのごろイオンが出した安物のテレビでもよかろうと思ったりもしてたんだけど、そんなこと言ってたら激しい抵抗にあって、いつまでも文句を言われ続ける破目になってたのは間違いないよね~。

 それはともかく、自分が考えていた32型の東芝のregzaと母親が暗に要求している37型のパナソニックのvieraっていくらぐらい違うっちゃろ?
 調べてみると、37型は32型ほど値崩れしてなく、またパナソニックはブランド価値で割高だったので、何と私の当初はじいていた金額の2倍くらいに跳ね上がる計算になってしまった。
 こんなに金額がかかるんなら言わんどきゃあよかったなぁ。
 「さっきのはなかったことに・・・<(_ _)>」
と発言撤回の機会を伺っていたら、父親が自分の耳元でこうささやいた。
 「お父さんはテレビは見れればどんなのでもいいけど、来月お母さんの誕生日やけん、お母さんのいいのを買っちゃれ!」

 うちの親も倹約家なのかそうでないのか、いっちょんわからんよなぁ!
 ちぇっ!!(`ε´)

01:53 PM in エッセイ, 日記・コラム・つぶやき | | Comments (2)

July 12, 2009

え!彼女?!

Image020
 
 
 
 

 

 ・・・だったらいいんだけどねぇ~
 でも、写真見てみたら意外と・・・お似合いのツーショットですねぇ。
 ま〇みん と付き合っとうと言ってもわからんばい!shine
 自分で言うなよ ( ^_^)/マァマァ

 初めてお会いしてちょっとだけ話しもさせてもらいましたが、元気があって、なかなか感じがよかったですよぉ~heart01

 ナイスショットgolf  じゃなくて、ナイスscissorsツーショットcamera

11:57 PM in エッセイ, 日記・コラム・つぶやき | | Comments (0)

June 07, 2009

とっしー、酒豪対決に巻き込まれて完全勝利!

 昨日は弟子たちと3人での内輪の飲み会を開催した。
 気の合うメンバーなので楽しい飲み会になるとは予想してたんだけど、問題はこのメンバーが相当な酒豪であることだった。
 これまで武勇伝をいろいろと聴かされてたから、これはまともに付き合ったら大変なことになると思って、できるだけ食べる方に移行させようと、自分が日ごろからよく使っている旨い料理を食べさせてくれる居酒屋に連れて行った。

  カンパ~イ beer

 まずはビールで乾杯からスタート。
 さぁーてっと、この店にはいろいろおいしいものがあるから、いっぱい注文しなくっちゃ!と思って頼もうとしたんだけど、のっけからこの中で一番酒豪ではないかと思われる女性のSさんが、
「最近拒食症ぎみなの」
と言ってブレーキをかけた。
 なーんか嫌ァーな予感 (-_-)
 食べる方はダメだが、飲む方は大丈夫だと息巻いてた。
 そして、ついこないだも、PTAの飲み会で体育の先生をつぶしてきたと言っていた。
 何ちゅう女や!
 どうも今日は後輩の男性Uをつぶしに行こうと考えているようだ。
 このUも飲み会で顔色が変わらないから、今日はどうやら直接対決で決着をつけようというハラヅモリのようだ。
 自分はこれに巻き込まれないようにと、軍配役に徹しようと思っていたけど、ジョッキ2杯飲んだところでいつもの梅酒に切り替えようと思ったところが、この女性のSさんからこれを食い止められた。
 「梅酒ってジュースでしょ!私はビールはあまり入らないから日本酒にします」
 そして、その様子から暗黙の了解で、全員がこの日本酒に付き合わされることになった。
 ま、そういう雰囲気ではあったけど、元々気の合う者同志なので、会話がはずんで、知らず知らずのうちに調子よくお酒を飲んでいました。
 しかし・・・
 そのスピードが尋常じゃなかった。
 並々と注がれた大とっくりを3人で分け合うんだけど、これが、「えっ!もうなくなったの?!」てな感じでものの数分で次々となくなってしまうのだ。
 別に回し飲みをするわけでなく、会話がはずむのと比例するかのように、3人がほぼ同じペースでスイスイスイと注いでは飲みを繰り返してるのだ。

  こりゃ、相当飲んどうばい!

 自分も最初はあまり意識してなかったんだけど、お酒に酔うとかそういうことよりも懐具合の方が心配になってきた。
 とその時、例の酒豪女性1号が、なんかふらつきながらトイレに行こうと席を外した。
 ところが、10分経っても一向に帰って来ない。
 
  え~っ、あの酒豪のSさんが気分悪くなっちゃったの?!

 自分とUくんは顔を見合わせたが、Uはさすがに心配になったと見えて、
「自分、ちょっと見てきます」
と席を外した。
 二人を待ってる間によくよく考えたら、こないだ草彅くんが相当酔っぱらって裸になっちゃったときの量がビールと焼酎合わせて10杯くらいって言ってたから、それと比較して考えると、こっちは焼酎じゃなくて日本酒で同じくらい飲んでるってことだから、知らず知らずのうちに相当飲んだんだってことがわかってきた。
 いつもの自分なら完全に参ってるくらいの量飲んでるのに、気分悪くならないのはどういうことだろう???
 そう思ってるうちに、何と様子を見に行ったUも帰って来ないのに気付いた。
 自分も心配して見に行くと、何と二人揃ってトイレでうずくまっていることが判明。

  おいおい!酒豪二人がどうしちゃったんだよ

 結局、二人が揃いも揃って蒼い顔して酩酊状態でお金も支払えるような状態でなかったんで、自分が当初想定していた金額の倍以上の金額を全部支払って店を出ることになってしまった。
 男性のUの方は、トイレでもどして少し回復したようで、一人で歩けるようにはなっていたけれど、最強の酒豪と思われたSさんは相当苦しいみたいで、自分が肩を抱きかかえながら何とか駅まで送り届けましたよ。
 Sさんは歩きながら、

   こんなこと・・・ありえん、ありえん

とショックを受けていたようでしたが、最後には酒豪二人からとっしーさんが最強との称号をいただいた。
 何か意外な展開になってしまったなぁ。
 ただ、自分も戦に勝つには勝ったんだけれども、これだけ飲んだら勝者も深手の傷を負ったも同然で、気分悪くて吐いたりすることこそなかったものの、午前中は全身をアルコールが駆けめぐって全く動けず、ひたすら爆睡してました。
 ほとんど昼という時間に起きたら、携帯のメールがピコピコしてたんで、中身を確認すると、Sさんからのモーニング・メールだった。

  昨日はひどぃ状態になってすみませんでした sweat01
  しかも、一次会はおごってもらって coldsweats01sweat01
  次は調節しながら呑みますから、また遊んでくださいねっ

 happy01note

 う~ん、あの強気の酒豪娘が調節しながら呑みますとは一夜にして随分の変わりようじゃないのと思って笑ってしまったよ。
 しかし、一次会はおごったつもりはなかったんやけどなぁ~
 酒代、ものすごかったし、大損害やぁ~dash

11:37 PM in エッセイ, 日記・コラム・つぶやき | | Comments (0)

May 30, 2009

笑って許してもらえそうな遅刻の言い訳

 自分のはインフルエンザじゃないから・・・
 ( ^_^)/まぁまぁ

とか、

 マスクするくらいなら仕事に出て来ん!

とか、

 甘いマスクの上にもう1枚マスクやらできん!

とか言って、マスクするのに抵抗していたとっしーです!
 ようやくしつこい副鼻腔炎かぜがおさまってきて、気分も乗ってきたんだけど、昨日同じ部屋の女性が二人、コンコンと変な咳を始めたと思ったら、今日は別の女性が風邪で早退してしまって、

  やぁばぁいっ! 

とさすがに責任を感じ始めました。
 しかしそうは思いながら、気付かぬふり、気づかぬふり・・・とたぬきと化して仕事に打ち込むふりをしている今日この頃です。

 ところで・・・
 昨日ネットであちこち飛び回っていたら、「笑って許してもらえそうな遅刻の言い訳ランキング」つうのが書かれてあった。
 それによると・・・

   第5位 遅刻した言い訳を考えてましたっhappy01
   第4位 夢の中で仕事してましたhappy02
   第3位 思ってたより足が短かったみたいですpunch
   第2位 向かい風だったんですcoldsweats01
   第1位 (車・自転車の)タイヤがパンクしましたshine

だった。
 確かにどれも面白いけど、自分は思わず、

  勝った o(^o^)o!

と思いましたねぇ。

 あれは自分が新採のころのこと・・・
 完全に出遅れてしまって、出張先に集合する時間に間に合わなくなってしまった。
 どうしよう?何て言い訳すればいいかなぁって考えてたけど、それよりも急いで到着することに集中してたから妙案が浮かんで来なかった。
 そうしているうちに、出張先に到着・・・
 みんなの視線がこちらに一点集中した。
 その場に集まっていた中の年配の方が、自分が遅刻するのは意外だと言わんばかりの表情で、

  何かあったの?

と心配してくれた。
 そこで、とっさに出た言い訳がこれだった。

  家を出ようとしたら、
  玄関にでっかいへびがいて、家を出れませんでしたっ!
bomb

  えぇっ!へびぃー!?

 一同ヘビーな言い訳に大爆笑!
 あまりの突拍子もない言い訳に、みんな笑うしかないということで、そのまま誰からもとがめられずに許してもらいました。
 まぁ、若いから許された部分もあるんやろうなぁ。
 その後しばらくは、そこの地域で、遅刻した人が、「ヘビが出たっ!」と言い訳するのがはやり言葉になってしまった。

 それから、これはあまり笑って許してもらえなかったんだけど、こういう言い訳をしたこともあったなぁ。
 台風の日に遅刻してしまったんだけど、素直に理由を言えばよかったところを、思わず・・・

  あまりに風が強くて、
  玄関の戸が開かん(あかん)かった・・・

と言ってしまったんだよねぇ。
 確かに、その日は、ただでさえ重い玄関の扉が接着剤でくっついたかのように海からの強烈な風で押さえつけられてたんだけど、これは失敗したなぁと思っちゃったhappy02
 どうも変な言い訳をするときは、無意識に玄関のせいにする傾向があるみたいだ。

 最近はあまり変な言い訳はしてないけど、マスクをしなかった言い訳で、

  薬局の前にへびがおって店に入れんかった・・・

というのは、通用せんやろうねぇ~

09:40 AM in エッセイ, 日記・コラム・つぶやき | | Comments (0)

January 06, 2009

偽名はN ~ エピソード3 

 ついこないだ年も押し迫ってのことだけど、関東方面を旅行した。
 毎年恒例のマイレージを使っての小旅行だったんだけど、なかなかいいタイミングで休みが取れなかったので今年は本当に年末最後の最後になってしまった。
 でも、古くからの友人に会ったり、前々から行きたかった所にも行けて、今年最後に楽しい思い出ができました。
 そのついでというわけじゃないんだけど、せっかく東京に来たんだし、また例の美容院にも行ってみようと久々に予約して訪れてみました。

 待ち合いゾーンで雑誌を読みふけって待っていると、しばらくして耳に馴染んだ声が自分の耳元で聞こえてきた。
 「中村さん、お久しぶりですっ!」
 「お・・・おぉ、中村やった」
 あまりにリラックスしすぎてすっかり油断していた私は、Nさんであったことをうっかり忘れるところだった。
 「すみませんねぇ。こんな大晦日の忙しい日にのこのこやって来て」
 「いや、逆に年末最後に中村さんの顔見れてほんと嬉しいっすよ!」
 いやぁ、ビジネストークだとわかっていても嬉しい一言じゃないっすかぁ。
 こちらももう何年もの付き合いで気心も知れてるし、こんな日本のヘアスタイルの発信地の名スタイリストとこういうふうに会話を楽しみながら髪をカットしてもらうだけで気分がいいってもんだ。
 「しかし、中村さん、大晦日って初めてでしょ?この年末年始は奥さんの実家に里帰りっすか?」
 「奥さんの実家?!」
 そっか、大晦日ってことを忘れてたよぉ。
 当然この時期にやってきたということは、里帰りのついでだよなぁ。
 やな展開になってきたぞと思いながらも、なぜか流暢に勝手に言葉が突いて出てきた。
 「そうなのよ。今年は絶対千葉に連れて帰れってうるさくってねぇ。景気も悪いんだし、いいやん福岡でって言ってたんだけどね」
 「ははは、そうなんですか。で、久々の千葉の里帰りはいかがですか?」
 「楽しくないねぇ」
 顔をしかめながら即座に否定したので、意外に思ったのかそのスタイリストさんは大変驚いた様子だった。
 「ほら、前は同じ千葉に家があったからさぁ、相手のお父さん、お母さんのお宅に正月ちょこっと顔出す程度でよかったじゃない。ところが、今年は本格的な里帰りやから、4日も5日も相手の家に泊まらんといかんごとなったんでね。相手はいいけどさぁ、こっちは居場所がなくって、外に出たくてしょうがないんよ」
 「それでうちの店に・・・」
 「そういうわけじゃないけど、ほんと元旦もこちらの店が開いてるのなら連日おじゃましたいところですよ」
 「でも外はこんなに寒いのにずっと外出もつらいでしょう。これまでの正月だったら、奥さんとゆっくり家で正月を過ごせたのにですね」
 「いや、奥さんとずっと家で一緒というのも最近苦痛になってきたねぇ。自分も独身の頃に上司が盛んに自分に、『休日勤務せないかんなら代わっちゃろうか』とか言ってくれていい上司やなと思いよったけど、実は休日に家におると奥さんとずっと顔合わせないかん、会話が続かん、というのが主な理由だった。思いやりのある人かと思ったけど、本当はこっちのこととかどうでもよくて、全然自己都合なんやけん」
とかつての上司とのエピソードまで取り出して、だんだん言いたい放題になってきた。
 「でも、そんな上司の気持ちもだんだんとわかるようになってきたっちゅうのが大人の悲しい性(さが)よねぇ~」
 「そんなもんなんですかねぇ~。ところで、子供さん大きくなられたでしょう?」
 出たぁ、子供さん!
 子供の話題には気をつけなくっちゃぁ!と思いながら、出てきた言葉は大変調子のいい言葉だった。
 「なったなったァ。前よりねぇ、2倍くらい大きくなったんよ!」
 「2倍ですかっ?!」
 スタイリストさんがえらい大きな声でリアクションしたので、2倍は行き過ぎたかなぁと考えてしまった。
 前は確かかぁなりぃちっちゃい子どもだったんで、その時の身長が6,70㎝として、2年でその倍は育ちすぎかなぁ。
 妻の話は人の話やら何やらで何とか対応できるけど、子どものことはよぉわからん!
 「ま、そんな勢いで子どもは育っちゃうのよねぇ (~_~;) 」
 「中村さんのお子さんだったら、のびのびと自由に育つんでしょうねぇ」
 「そう!そうなんよ!自分もねぇ、男の子だったらそういうふうに育てようと心に決めてるんだよねぇ。ところが、あの妻の野郎が (`へ´)ノ 自分の構想をくつがえそうと企んでいて、こないだ、この子には英才教育して、小学校から私立に行かせるっていうもんだから、もう頭にきてさぁ、けんかになっちゃったんだよ!」
 ほんとに思い出したかのようにボルテージもあがってきて、だんだんと想像上の人物に向かってカッとなっている自分に気付いて急に恥ずかしくなってしまった。
 役にはまって入れ込んでしまうところは、宮崎あおい譲り(ゆずり)、だよなぁ。
 いつ譲られたんだって笑われそうだけど、一応こないだほんの一瞬だけだったけど、職場の廊下でばったりあおいちゃんと出会ってしまったので、譲られたんならその時譲られたのだろう。
 なーんて馬鹿なことを考えてるうちに、2人目の子どもはまだか?などとその後も矢継ぎ早に質問が飛んできたんだけど、これ以上子どもを増やすと話がややこしくなってしまうし、夫婦でもめる原因を増やすだけだと思って、当面子どもを作らないくらい夫婦仲が悪化していると言ったら隣のスタイリストさんまで笑い出しちゃったよ。
 それにしてもいつものスタイリストさんの話術がうまいから、どんどん話題を引き出されてしまうよなァ。
 いかんいかん。

 ところでやっと話は変わって、スタイリストさんが2度目のシャンプー・タイムが終わった後に、こう切り出してきた。
 「こないだお買い上げいただいたシャンプー、いかがでしたか?」
 実は前回訪れた際に、シャンプーしてもらったアシスタントのお兄ちゃんに勧められて、とあるシャンプーを購入したのだった。
 普段はこういう所では絶対買い物しないんだけど、このお兄ちゃんがなかなか好青年だったのと、説明がとても上手だったからつい心を許してしまった。
 このシャンプーは、髪を洗うというよりは、毛根のところの地肌を洗うのを目的としたシャンプーで、その成分にあるイオンによって地肌及び毛根を活性化させて、髪を元気にさせるシャンプーだと言う。
 実際に、年配の人の髪が薄くなった人にも効果があるみたいで、このシャンプーを1か月使用したら髪が生えてきたという例もあって、このお兄ちゃんも自分のお父さんに買って送ってあげたと言っていた。
 そんな夢のようなシャンプーやらあるはずなかろうもん!といつもの自分なら思うところだけど、お兄ちゃんの話してたように、実際にシャンプー後すぐに地肌とか髪とかが活性化されているような実感があったのと、何よりも目の前の鏡に、自分の髪の毛が逆立つようにビンビンに立ち上がっている姿が写し出されているのを見て驚いてしまったのだった。
 というのも、自分の髪質は細くて柔らかいので、すぐにベチャッと髪の毛が倒れてしまうくせがあって、ワックス使ってもうまく立ち上がらなかったりしていた。
 なので、こんなに逆立つ髪の自分を見たことがなかったからだった。
 このことに衝撃を受けた私は、だまされたと思ってつい1本購入してしまったんだったけど、これが使ってみて本当にすごいシャンプーだった。
 大体こういう物って買ってきて家で試してみるとうまくいかないっつうのが世の常なんだろうけど、反対に想像以上の品物でしたよ。
 髪が立ち上がってスタイリングしやすくなったのはもちろん、髪の毛の伸び方がバランスよくなった。
 それから、確かに髪の量も増えてきた感じで、ボリューム感も出てきたようだ。
 その効果は何と頭だけじゃない。
 シャンプーを手につけて髪を洗うんだけど、この時手についたシャンプーが指の皮膚まで活性化させたのか、子どもの頃のような皮膚の感じになってきた。
 それだけじゃない。
 その指の爪にも自然とシャンプーが付いてるんだけど、がたがたして若干不健康だった爪が、ほんの数日使った後でつるつるで健康な爪に変わっていたのだった。
 さらに、試しにひげそりクリーム代わりに使ってみると、何とこれを付けた後に髭を剃ると変な剃り傷を付けることなく、きれいに滑らかに剃れてしまうのだった。
 「こりゃすごいばい!!」
 そのことをいつものスタイリストさんに話すと、これにはスタイリストさんも驚いたようで、
「それは本当に中村さんの肌にぴったり合ってるんでしょうね」
と言われてしまった。
 元々肌再生力はある方なんだけど、このシャンプーを得て、まるで10代の頃のような再生力を取り戻したような気分だ。
 なので、 「今回は購入の方、どうされますか?」と訊かれた私は勿論、
 「当然購入します!!」
と答えるつもりだったのだが・・・・・・
 ここではたとここに来る前にお金をおろし損ねたことに気付いてしまった。
 そこで、済まなそうにそのことを正直に話すと、そのスタイリストさんは、
「うちはクレジットカードも使えますよ!」
と答えてくれた。
 「なーんだ、クレジットカード使えるんじゃん!o(^ー^)o だったらいつもクレジットカードのマークをわかる所に表示しててよね」
なーんて思いながら、、じゃあカード払いで購入します!と気前よく応答した。
 それからまたしばらくの間、会話を楽しみながら自分のカットされる姿を見つめながら、和やかな時間を過ごしました。

 カット終了!
 自分ではこうはセッティングうまくできないけど、さすがはスタイリストさん、なかなか良い出来ばえにセットしてくれました。
 そうして、レジのところに向かった。
 担当のスタイリストさんが例のシャンプーを持ってきてくれた。
 「今日はカード払いでしたよね」
 「そうだね」
 そうして財布からカードを取り出したところ、大変なことに気付いてしまった。
 「サ・・・サインができん!カードが・・・中村やないやん!」
 様子がおかしいのに気付いたスタイリストさんが、「中村さん、どうされました?」と尋ねてきた。
 「い・・・いや、カードの期限が切れててですね。もっとちっちゃいシャンプー、ないですかねぇ (~_~;) 」
 
 いつまでも“偽名はN”の呪縛から抜け出せない、とっしーさんなのでした!

12:26 AM in エッセイ | | Comments (0)

September 06, 2008

上戸彩とドリーム☆チームを結成!

 ある夜、上戸彩と一緒にいた。
 と言っても、遠征で移動中の列車の中で二人並んで座っていたのだった。
 何か知らんけど、二人は同じ野球チームに所属していて、彩がマネージャー、自分は・・・よくわかんなかったんだけど、監督かコーチのような立場だった。
 なのに、チームメートは一人もおらんなぁ。
 先に行って、練習してんのかなぁ???

 そんなこと考えているときに、突然、彩が私に話しかけてきた。
 「明日、私誕生日なんだ♪」
 「へぇ~、で、いくつになるの?」
 「24」
 「もう24になるんだ。早いもんだな~」
 そう言いながら、私は彩をお祝いに、ハグハグ、してあげた。
 そして、その後、隣の座席に座っている彩の後ろから手を伸ばして、そっと肩を抱き寄せた。
 
  ん~、ちょっとセクハラおやじ系かなぁ

 と思ったその時、彩が意外な言葉をつぶやいた。

  お兄ちゃんなら、いっかな♪

  お・・・おにいちゃん?( °O °;) 

  予想guyだ!
 て、いつから、自分はホワイト家族の一員になったんだ???
 俺は・・・犬の子どもかぁ?

 それにしても、確かに彩は恋人というよりは、かわいい妹だ。
 よしよし ( ^_^)/
 結婚相手はお兄ちゃんが見つけてきてやるからな。
 あ、その前にお兄ちゃんが結婚しないといけなかったなぁ。
  ヽ( ^〇^)ノ ナハハ !

 こうして、二人は肩を並べて遠征先まで列車に揺られて行ったのでした。

 

  p.s. 本物の上戸彩は、9月14日で23歳になるそうです。

  ※ 芸能人と共演した夢関連記事
   ・ ゆうこりん 出演の夢
   ・ 広末涼子&アーノルド・シュワルツネガー 出演の夢

09:01 AM in エッセイ, 日記・コラム・つぶやき | | Comments (0)

August 04, 2008

とっしー、女は何でも捨てるよね!を語る

 今日、職場である女性が仕事絡みのとある書類を捨てようとしたところ、それを見ていた男性のKさんが、
「ちょっと待って!それ僕がもらおう。必要なこともあるかもしれないから」
と声をあげた。
 それを眺めていた私はすかさず、こうつぶやいた。
 「だいたい男は物を取っておきたがる傾向があるんだよね」
 不思議そうにきょとんとした表情でこちらを見つめる彼に対して、私はさらにこう続けた。
 「これに対して、女性はすぐに物をぽっぽぽっぽと捨てるんだよね。例えば自分の引越しの時でも、手伝いに来てた夫婦がいて、自分が捨てようとした物をご主人の方が、『もったいない。持ってかえろうか』と言っていたけど、それを聞いた奥さんの方が急に血相を変えて、『そんな置くとこないっちゃけん、持って帰らんどって!』と厳しくたしなめていた。その頃、うちの母親は自分の物を勝手にぼんぼん捨ててしまってさぁ、風呂に入ろうとしたら洗面器はないし、料理をしようとしたらまな板がない。その時思ったねぇ、とにかく女という動物は“捨てる”ということに関しては容赦ないなぁってね」
 「そんなもんですかねぇ」
 「そうよ!男はそういうことはないけど、女は思い出も簡単に捨て去ってしまうだろ!」
 そうまくし立てた瞬間、そこにいた女性陣が一斉にこっちを向いて笑い出した。
 しかし、その笑いは、言い当てられた時の照れ笑いのように私には写った。
 その時、今までぼぉーっと人の話を聞いていたKさんが何を思ったか急にこっちに向かって矢を放ってきた。
 「とっしーさん」
 「ん?」
 「過去に一体どんなことがあったんですか?」
 「えっ!」
 「何かあったんでしょ (¬_¬) 」
 「え?いや・・・その・・・一般論を言っただけじゃないか。ほら、例えば自分とか中学校時代に好きだった女の子との思い出を今でも大切に思って胸にしまい込んでるけど、女性は過去の男の思い出なんかとっくの昔に葬り去ってるじゃん。それどころか、今付き合ってるって場合でもよ、1週間前に言われたことをもう半分くらい忘れてしまってるだろ。心から愛してるってこれでもかと美辞麗句を並び立てて想いを伝えたら、男はもうしばらくは何も言わなくても相手は自分の想いはわかってくれているはずと安心しがちなんだけど、女は違うな。どんな素敵な思い出でも、驚くほど激しいスピードで思い出は劣化しちゃってる。男だったら1年経っても2年経っても、あの時の思い出はほぼ鮮明に覚えているのによ、女は1夜明けたらもう昨日のことは半分くらい忘れてるんだから始末が悪いよねぇ。マメな男がもてるというのは、女が毎日毎日忘れるのを、毎日毎日愛してると言って呼び覚ますことができるからだと自分は堅く信じてるんだけどねぇ~」
 独演会のように持論を展開して顔をあげると、いつの間にかみんなが面白そうにこっちを見ていた。
 しばらく間があって、Kさんがこっちに向かって話しかけてきた。
 「それでねぇ、とっしーさん、過去に何があったんですかって聞いてるんです。そこまで言ったら、話してくれなくっちゃあ」
 また、その話かい。
 私は心の中でむっときたが、さも何もないと言わんばかりに朗らかな表情でこう語りかけた。
 「一般論って言ったでしょ。まぁ、今の話はもう全部忘れちゃってください」
 そう言って幕を引こうとすると、Kさんは意地悪くこう言い残して行った。
 「そう言われたってぇ、僕は男ですから、簡単に忘れられないんですよねぇ~」

 ん~、バカタレがっ!
 男にこんな話するんじゃなかった。
 まぁ男の反応はどうでもいいとして、女性の評判を気にする私としては、聞いてた女性たちが、明日になったら今の勝手な女性論をほとんど忘れてしまってることに期待するしかないのかなぁ。

11:49 PM in エッセイ, 日記・コラム・つぶやき | | Comments (2)

November 10, 2007

新・飛び梅伝説!

 今朝、太宰府天満宮の参道を歩いていたら、小学生の遠足の一団と出くわした。
 秋の行楽シーズンならではの微笑ましい光景に心も和む心地で一緒に並んで歩いていたんだけど、途中で先生と生徒のこういう会話が聞こえてきた。
「この太宰府天満宮って、誰がまつられてるか知ってる?」
 先生の質問に先生の隣にいる子が元気よく答えた。
「飛び梅!」
 私は思わず「飛び梅はないだろ」と吹き出してしまったが、しかし同時に「飛び梅」という言葉が最初に出てきたことに逆に感心もしていた。
 それに対し、何となく子どもっぽいこの女教諭が次のように答えた。
「ここはねぇ、藤原道真という人がまつられてるんよ!」

 

 えっ!!( °O °;) 

 

 私は思わずずっこけそうになった。
 菅原道真を間違える人を、私が初めて耳にした瞬間だった。
 たぶん、藤原道長と菅原道真がごっちゃになってしまったんだろうけど、それにしても教師がこういう間違いをしちゃいかんだろ!と怒りがふつふつと込み上げてきた。
 このとんでも女教師は女子高生言葉のようなイントネーションでさらにこう続けた。
「道真わぁ、仕事で変なことをして、それで京都から太宰府まで飛ばされてきたんよ。これをね、左遷、っていうのよ」
「ふーん」

 こんな馬鹿教師に学ぶ子どもは本当にかわいそうだと思った瞬間だった。
 本当の史実はこうだ。
 貴族の勢力争いに一人勝ちした藤原氏の世の中で、菅原道真は中流貴族出身でありながら、その博識と才能を認められて右大臣まで昇りつめる。
 それを脅威に思っていた藤原時平が道真を謀反の罪に陥れて大宰府に左遷したというのが事の真相だ。
 ところが、この女教諭は道真を、彼を陥れた藤原氏に改姓させたばかりか、変なことをして左遷された根っからの悪人に仕立ててしまった。
 今どきの子どもがこれを素直に聞いたら、藤原道真という人は京都で仕事中にセクハラまがいの行為をして、罰として大宰府に飛ばされてきた、なーんて解釈だってできてしまう。
 そして、そうしたいかがわしい性犯罪者を我が天満宮は天神様としてまつっているということになってしまうのだ。

 つまり道真公は変態となってまつられていたのだっ!

 天満宮にまつられているのが、あの素直な子どもが最初に答えた「飛び海」であってほしいと願う次第だ。

10:59 PM in エッセイ | | Comments (0)

August 16, 2007

まもなく食パンツの時代到来?!

 このごろ、ネットでこんな記事を目にした。
 独身の独り暮らしの女性が、安月給で生活に困窮して、食パンをヌーブラ代わりに使って下着代と洗濯代を浮かし、さらに帰宅してそのヌーブラ・パンをトースターで焼いて食べて夕食代もけちってるという記事だった。
 いつも馬鹿なことを考えている自分もさすがにここまでの発想はなかったので、あまりの滑稽さに思わず吹き出してしまった。
 1日中体臭や汗にまみれていたかもしれないパンを食べるのはどうかと思うよねぇ。
 でも、本人いわく、こんがり焼けておいしかったというから、本人が満足してるんだったらいいんじゃないのとも思った次第だ。
 おっぱいから練乳でも出ていれば、うまく味までついてて、自分ももらって食べてみたい気も少々するんだけどね。
 それにしても、いくら貧乏だからって女性がここまで地に堕ちてしまうと世も末だと感じてしまう。
 ただ考えようによっては、不潔貧乏男子学生みたいにパンティを前後ろ、裏表、計4日間履いているような女性の話はまだ聞いたことがないので、女性の品位もぎりぎりのところで踏みとどまっているのではないかと変な分析をしたりして納得しているところだ。

 そういえば、この前床屋でシャンプーしてくれたお兄ちゃんに、
「ここのお店の人はみんなスタイルよくて格好いいよねぇ」
と言うと、そのお兄ちゃんは、
「確かにこういう業界なんで、ファッションリーダー的にならなくちゃということもあるけど、みんなお金なくて、栄養が行き届いてないからじゃないですか」
と言っていた。
 冗談のようにも思えるけど、これもまた真なり、なのだと思う。

 女が食パンでブラジャーなら、男だって食パンツになる時代ももうそこかもしれない。
 いろいろ節約できて合理的かもしれないけど、原始の時代に戻って、アダムとイブみたいに大事な所は葉っぱで隠していた方が美的には優れているかもしれないね。

02:58 PM in エッセイ | | Comments (0)

July 21, 2007

頭がぽよよん~

 昨日電車で座って本を読んでいた。
 途中まで読んだところでふと頭をあげると、

 ぽよよん ぽよよん

 信じられない最高に形のよいまぁるいおっぱいが目の前に2つ。
 弟は結婚式で、「自分はおっぱい星人だ」と恥知らずのことを言っていたが、自分はおっぱいよりかは、どちらかというと脚フェチだ。                             (う~ん、これも結構恥さらしか・・・)
 それでもモナリザの瞳じゃないけれど、どこに視線を向けても自然とそこのポジションに最終的に目が行ってしまうほど、何年かにいっぺん出会えるか出会えないかのアンビリーバボーなおっぱいだった。

 自分の職場へと通じる通勤電車は朝は女子大生でいっぱいになる。
 ついこないだも周りが女子大生ばかりなのに気付いて慌てて周囲を見渡してみると、何と女子大生ばかりが乗った車両に男一人座っていた。
 女性専用車両に乗ってしまったのかと思って焦ったけど、そういうわけじゃなかったみたいだ。
 昨日は自分以外に男性が同じ車両にいたかどうかは特に確かめてはいないんだけれども、そんなことは挑発的なまでに揺れ動くおっぱいを前にしてはどうでもいいことだった。
 そのまま無意識に目の前のおっぱいに顔をうずめそうになったけど、いかんいかん、何とか理性を取り戻して思い止まった。
 何年か前にも同じことがあったなぁ。
 通勤の地下鉄で目の前に迫る大きなおっぱい。
 これが、ぽよよん、ぽよよんと揺れ動くのに気を取られているうちに、降りなきゃいけない駅を通りすぎてしまった。
 そうした苦い経験もあるので、とにかくさっきまで読んでいた本の続きを読もうと慌てて下を向いたけど、目の前が気になってとうとうそれから1行も本の内容が頭に入らなかった。
 そうしているうちに、電車は目的の終着駅に到着。
 列車が止まった振動で、目の前のおっぱいも最後のひと揺れ。

 たぁのしかったなぁ~

11:45 PM in エッセイ | | Comments (0)

July 13, 2007

Generation Gap !!

 こないだ昼休みにうちの係員同志で年の差のある男女は話が合わない、みたいな話をしていた。
 自分はそれを黙って、そんなことないけどなぁと思って聞いていた。
 昔ならともかくエイジレスなこの時代に相性さえ合えば多少のジェネレーション・ギャップは大した話ではないと、自分の経験から常々考えていたからだ。
 そうして満を持してこの話題に途中から参入したんだけど、うかつなことに、思わず大きな墓穴を掘ってしまった。                                                

 携帯電話が最初出始めたころにさぁ、携帯電話持ってる女の子ってみんな不良って思わんかった?

 え~っ!何それ(爆)

 とっしーさんに一番年が近い自分でも、そんなこと思ったことないですよ

 今なら国民皆不良ですよね。第一、『不良』って言葉が死語ですよ

・・・・・・

 集中砲火を浴びて、いじけるしか術がないところまで追い込まれてしまった。

 話は変わるけど、今度、日程は秘密だけど、あの松下○緒が撮影でうちの職場を訪れるみたいだ。
 ほんとはこの撮影の対応の担当はうちの係の女性職員が担当するはずだったんだけど、その日は彼女が海外に取材の対応で出張するので、留守番組の3人の男子職員で担当することになった。
 以前黒●瞳か誰かが来館したときに、他の課の男たちがぞろぞろやってきて、勝手に携帯で撮影したり何なりしてクレームがあったというので、今回は混乱のないよう、この3人だけで秘密裏に進めようと考えている。
 自分より年の若いIさんは思わぬおハチが回ってきたことに気をよくして、
「とっしーさん、その日は頑張りましょう!」
とテンションが異常に上がっていた。
 自分もさも興味がないかのように装って感情は押し殺していたけど、実はめちゃくちゃ気合が入っていた。
 Iさんからは共に頑張りましょうと持ちかけられたが、私はもっとしたたかだった。         
そこで、
「あ、Iさんはその日休日出勤の代休日じゃなかった?」
と言って独り占めしようと企んだが、
「何言ってるんですかぁ。代休日はその前日じゃないですかぁ」
とIさんはやけにはっきりと苦情を言ってきた。
「しょうがない!」
 Iさんと代わり番こで対応するかと思ってたところに、突然うちの50代半ばの上司が話に割って参加してきた。

 私も知ってますよ。どこかの音大を出たモデルさんだった人ですよねぇ

 若い女性の話となると、男は途端にジェネレーション・ギャップがなくなるものなのだなぁと感じてしまった今日この頃でした。

10:32 PM in エッセイ | | Comments (0)

July 09, 2007

頑張れ、マギー審司!

 「華原朋美がマギー司郎に裏切られたって書いてありますよ!」

 こないだの昼休み、Yahoo!ニュースを見ていたうちの同僚が突然声を上げたので、こりゃ大変だとばかりに自分も慌ててインターネットを開いてみた。
 するとどうだろう、とんでもない彼の勘違いだった。

 マギー司郎やなくて、マギー審司やないかぁ!

 どおりでおかしいと思ったよ。
 スケジュールのドタキャン続きで事務所との契約を打ち切られた華原朋美が、マギー司郎といろいろあってそれで精神的に参ってたというのは、年格好からしても、ツーショットをイメージしてみて考えても、どうやってもアンバランスで腑に落ちない。
 いくらマギー司郎がマジックを使ったとしても、朋ちゃんをイリュージョンでごまかせるほどの技量があるとも思えないしねぇ。
 息子のマギー審司なら確かに華原朋美との年格好からしてもなにがしかの関係があったと考えられなくもないけど、マギー審司にしたって確か近頃結婚したばかりだったはず。
新婚の彼が果たして本当に華原朋美と関係があったのか。
 自分はこの報道を見て最初、事務所から契約解除を宣告されて窮地に立った華原朋美が、苦し紛れに言い逃れしようとして言い訳を考えている時に、最近仕事か何かでたまたま関係があったマギー審司が頭に浮かんで、とっさに格好の言い訳の材料にしてしまったのではないかと推測していた。
 そしたらどうだろう。
 何とこの情報の出所は和田アキコで、アッコが華原朋美から受けた電話で、

 「マジ信じていた人からも裏切られて・・・」

を、

 「マギー審司からも裏切られて・・・」

と聞き違えたのではないかということが有力となってきた。
 どおりで話が変だと思った。
 去年、自分が岡山の人を和歌山の人と勘違いしてずっと和歌山の話をしていたのを思い出してしまったよ。
 マギー審司だからまだよかったけど、これを

「牧伸二からも裏切られて」

と聞き違えていたら、もっとおかしな話になってたよねぇ~。

 勘違いしたアッコも人騒がせだけど、華原朋美という女はもっと人騒がせな女だ。

 それにしても、本当に付き合っていたのならともかく、とんだとばっちりを受けたマギー審司は本当にかわいそうだ。
 さっき、彼のブログを見たけど、てっきり彼が自らのブログで反論しているかと思いきや、一切このことには触れていなかった。
 新婚のようだし、本当は迷惑千万だったと思うんだけど、そこら辺をさらりと受け流して何事もなかったかのようにしている彼の態度に好感が持てた。
 これを見て、私はマギー審司を応援したくなった。

 頑張れ!牧伸二!

 

12:12 AM in エッセイ | | Comments (0)

July 01, 2007

課長の娘は芸能人?!

 近頃、うちの職場で一般の人向けにメルマガを出そうかという話があがっていた。
 ところがこれを巡って、メルマガ推進派のうちの課長と、最近の個人情報保護の関係で一般の人の登録メールアドレスが漏れる危険性からこれに反対している情報管理の担当者との間で喧々諤々議論が飛び交っていた。
 個人情報保護は大切だが、必要以上にそれを考えすぎると、今度は円滑な業務が遂行できないというのが課長の考えなんだけど、実は課長自身は自らの個人情報は徹底的に管理していて、人事異動でやってきて2か月が経過した今でも、その生活ぶりは謎のままだ。

 ある時、課長が不在のときに、自分と係員のメンバーでそのことが話題になった。
「とっしーさん、課長って結婚してるんですかねぇ?」
「え?どうしてそう思うの?」
「だって課長って生活感が見えないんですよねぇ。みんなで家族の話をしてる時でも、一切家族の話をされないし・・・。ひょっとして離婚されたんですかね?」
「そんな縁起でもない!」
「でも、ほんと奥さんの話、聞きませんよね」
「ん~、でも結婚はしとるやろ?!今年は受験生がいるからホームステイの外国人は受け入れないって言ってたしね」
「へぇ~!子供さんいらっしゃったんですね。何人いらっしゃるんですか?」
「わからん」
「息子さんですか、娘さんですか?」
「それもわからん。確かに受験生がいるって話は聞いたけど・・・。ホームステイの外国人の話は一生懸命話してくれるんだけど、受験生がいるってことは、その話が派生してやっと出てきたくらいだからねぇ」
「じゃあ、奥さんの話とかも全然されないんですか?」
「ないねぇ。週末犬と散歩してるって話は聞いてるけど、奥さんと散歩してる話は聞かないよねぇ」
「全く見えてきませんねぇ、課長の家族って・・・」
そううちの係員のKさんがつぶやいたとき、自分は突然ある家族の姿が頭に浮かんできた。
「Kさん、わかったよ!」
「えっ?!とっしーさん、何がわかったんですか?」
「フフフフフ。推理小説好きの私にはようやく謎が解けたよ。ワトソン君、課長の家族はねぇ・・・きっと・・・・・・」

 

ホワイト家族 なんだよ!

 

「え~っ!!( °O °;)」

 こんな家族が巷にいるわけないと思っていたが・・・・・。
 これまで課長の話で耳にしていた登場人物は

 外国人 と 犬 と 受験生。

ということは・・・・・

息子は外国人(=予想guy) 
娘は上戸彩(=受験生)
そして、奥さんは・・・・・・犬?!

 娘はお母さんが何で犬なのかも知らないんだよね。

 それはそうと課長が離婚しているなんてとんでもない話だった。
 毎週末には散歩して、結構仲がいい夫婦、なのかもしれないね

04:31 PM in エッセイ | | Comments (0)

May 28, 2007

はしかってな~ん?!

 皆さん、お元気ですかぁ (^ー^)ノ
 風邪なんかひいてませんよねぇ。
 はしか、かかってませんかぁ?

 こないだ、20歳になるかならないかの中洲のお姉ちゃんに、
「はしか、かかってない?」
って冗談で訊いたんだけど、返ってきた言葉は意外なものだった。

 はしかって何(な~ん)?(ё_ё)

 思わず、「えっ?!」と言って固まってしまったが、しばらくして、「はしか」も知らんのかと呆れていると、
「あぁ、動物園にいるオットセイみたいなやつ・・・」
って言い出したから、それはアシカだって教えてやった。
全く今どきの若者は世の中に無頓着だなぁと思いながら、
「じゃあ、風疹はわかるやろ?」
って訊いてみた。
 はしかの流行はここしばらく聞かなかったけど、風疹は大概の人がかかったことがあるだろうと思ったからだった。
 期待したとおり、彼女は、
「あ、それならわかる」
と答えたので、とりあえず胸をなでおろした。
 やれやれ(^_^; 
と思った矢先に彼女はこう言い放った。

 風が吹いただけで痛みが走る病気やろ

何や、それはっ!!

 
 それは痛風やないかっ!!

 ったく、こんなふうやから、同じ世代の無知な若者にはしかが蔓延するんだと思った次第だった。

それはそうと、「はしか」って漢字で書いたらどんな字を書くんだろうと思って調べたら、「麻疹」って書いて「はしか」って読むんだね。
 「じんましん」なら何年か前に体調の悪いときに出たこともあるけど、「はしか」の親戚なのかなぁ。
 誰かに恋をして、ハート形の赤い発疹ができる「ラブ麻疹」ならかかってみてもいいけどなぁ。

 とにかく、「はしか」は大人になってかかると大変なことになるらしい。
 はしかが蔓延している無知で無防備な20歳(はたち)前後の中洲のお姉ちゃんにまずは近づかないことだと心に決めた今日この頃でした。

12:47 AM in エッセイ | | Comments (0)

April 29, 2007

偽名はN ~ エピソード2

 以前、「偽名はN」の記事の中で、自分の姓が珍しくて皆がいちいち聞き返してくるのが面倒くさいために、どうでもいい相手とのやりとりでは、母方の旧姓の「中村」で通しているという話をした。
 つい先日の人事異動で職場がかわったため、今度の仕事では東京出張がどのくらいあるかわからないけど、前の職場では結構頻繁に関東方面の出張があったので、そのついでにわざわざ表参道にもほど近い美容室まで足を伸ばして、ちょくちょく髪をカットしてもらっていた。
 実はこの美容室でも、いつも偽名のNで通していたのだった。
 そこまではいいとしても、その先つい調子に乗ってしまったのがいけなかった。
 普段は福岡に住んでいるとっしーさんなのだが、東京で中村さんという架空の人物になりすましてしまったために、勢い余ってとうとう完全に別の人間を振る舞わなければならなくなってしまったのだった。

 この美容室を訪れた最初の時に、わざわざ博多から来たというのも何なので、その頃自分に千葉への異動の話が持ちかけられていて、多少千葉のことを調べていたこともあったので、千葉から東京まで通っている公務員という設定にした。
 しかし、いくら千葉のことを調べていたとはいえ、千葉ロッテの話とかサッカーのジェフとか柏の話になると全然わからないので、あまり千葉の具体的な話になってはまずいと思い、元々は博多の人間で、転勤で千葉にやってきたということをきちんと付け加えていた。
 それでしばらくはうまく行っていたのだが、ある時大きな失敗をやらかしてしまった。

 その日は雨が降っていて、自分はベージュの折り畳み傘を差してその店に入った。
 ところが、帰りに持ち帰ってしまったのは、それとよく似た同じベージュの折り畳み傘だった。
 そして、その折り畳み傘をこともあろうに、移動の地下鉄の中に忘れてきてしまったのだ。
 実はそのことさえも忘れてしまっていたのだが、それから2、3日して、福岡に帰ってきていた自分の携帯にこの美容室から電話が入った。
「もしもし、中村さんの携帯ですか?」
「?????・・・・・・あ、中村です」
「先日来店いただいた美容室の○○から電話していますが、実は中村さん、傘をお間違えになったみたいで、あの後別の方が傘がないと言われてお困りになっていました。すみませんが、その傘をついでの時に持ってきていただくか、店に送っていただけませんか?」
困った(-_-)
 傘を持っていくことはできないし、第一、その傘自体を地下鉄に置き忘れてきてしまっている。
 すぐになくしたとも返答できずに、どうしたものかと考えたあげく、
「わかりました。ただ、今博多に出張で来ていて、すぐに届けられないので、戻ったらできるだけ早くそちらに送るようにします」
と答えて電話を切った。
 取り敢えずその場はしのいだものの、はたまたどうやって傘を届ければいいものやら、千葉の中村さんは困り果ててしまった。
 いろいろ考えたあげく、次のような手紙を添えて、宅配便で新品のよく似た折り畳み傘を送り届けることにした。

 こんにちは、中村です。先日はうっかり間違えて他人(ひと)の傘を持ち帰ってしまい、先方の方と貴店に大変ご迷惑をかけてしまいました。
 実は今、長期の出張で九州に来ているので、千葉の自宅に電話をして家の者から送ってもらおうと電話を入れました。ところが、普段使っている傘と違ったからでしょうか、うちの者が翌日その傘を持って出掛けた際に、地下鉄に置き忘れてしまったと話してました。そこで、大変申し訳ないのですが、博多の百貨店で同じような折り畳み傘を購入しましたので、この傘を先方にお渡し願えないでしょうか・・・・・・

 この件はこれで何とか落着したのだが、この手紙の中でとうとう存在もしない妻を登場させてしまった。
 これが、後々尾を引くことになろうとは、その時は考えてもいなかった。
それはそうと、これに懲りたので、そろそろ中村さんを千葉の人間から博多の人間にして、これ以上ウソをつかないようにしようと心に決めた。
 そして、その次の出張の際にお詫び方々、またこのお店に立ち寄って、次のように言い訳をした。
「こないだはご迷惑をお掛けしました。前回こちらに伺った翌日に、急に九州出張を命じられてしまって・・・。実は、九州の事務所の人間が急に10月で辞めちゃったんで、それで九州出身の自分が急遽現地に向かわされてしまったんですよね。今はまた千葉に戻ってるんですけど、年明けから正式に九州に行くことになりました」
「あぁ、そうなんですか。じゃあ、今日が中村さんとは最後、ですかねぇ」
「いや。たぶん、時々東京に事務連絡の出張があると思うんで、その際は出張ついでにこちらに立ち寄りますよ」
ほっ(~_~;)
 これで、何とか今後は福岡の中村さんで通せる。
 気楽になって、もう嘘はつかなくていいぞ!と思って、この4月に久々この店を訪れた。
 いつものスタイリストさんがやってきて、
「中村さん、わざわざ福岡からすみません」
と話しかけてきた。
「いや、いいの、いいの。出張ついでに来たんだから、気にしない、気にしない」
「じゃあ、もう千葉の家は引き払われたんですね」
「そうなんですよ」
「奥さんも福岡の方なんでしょ?」
 んっ!奥さんの話題。
 やな展開だなぁ、と思いつつ平静を装いながら、
「いや、うちの奥さんは千葉の人なんよ」
とうっかり答えてしまった。
「えっ?!中村さん、千葉に最近来られたのかと思ってました」
「いや、千葉にきて7年くらいになるかなぁ。だから、こっちにいる時、出会ってしまったんよ」
「じゃあ、奥さん、関東出るの、抵抗あったでしょう?」
「あった、あった。最初はね、『一人で行ってね』とか冷たく言われて大変やったんよぉ!」
「それは大変でしたね。で、中村さん、お子さんはいらっしゃるんですか?」
「お子さん?!と聞いて一瞬ひるんだが、思わず、
「ん、まぁね」
と答えてしまった。
「まだお小さいんですか?」
「かぁなぁりぃ、ちっちゃいんだけどね・・・」
「へぇ~!もう何度も中村さんと出逢っていろいろ話してたはずなのに、中村さんのこと、ぜ~んぜん知らなかったなぁ~!」

 ん~、ウソはやめようとしたところが、名前から家族環境まで、全て口から出まかせ、とんだ捏造状態になってしまった。
 やっぱ、物語とか作っちゃう人間だから、いつの間にか完全に物語の中の自分を作ってしまったみたいだ。
 それにしても、どうしてこんなにペラペラと流暢にウソを喋っちゃうんだろう。
 これまでは、千葉の中村さんということを忘れないようにしていればよかったんだけど、これからは福岡に住んでて、ちょっとやかましい妻と赤ん坊のいる家庭を持っている中村さんということを忘れないようにして振る舞わなければならなくなった。
 だんだん、ややこしくなってきたゾ!
 こうなったら、中村さんの家庭が話のなりゆきで、今後どのような展開を見せるのか、逆に楽しみになってきた今日この頃でした。

11:43 PM in エッセイ | | Comments (2)

June 24, 2006

しつこい電話

 こないだ残業中の夜遅い時間に、FAXの調子が悪いと、同僚が自分のところにやってきた。
 どうも送受信がうまくいっていないみたいだ。
 ちゃんと接続がされてないんじゃないかと思って、接続部分をガチャガチャやったら、機械に反応があったので、試しにどこかに送れないかなぁと考えていた。
 隣の課のFAXに送ってみて確認しようと思ったけど、深夜の時間なのでもう戸締りして帰ってたし、こんな時間だし、とりあえず自分の家に送ってみて、帰宅してうまくいったか確認してみようと考えて送ってみた。
 そんな作業中に、自分の隣の席の同僚から、「とっしーさん、携帯鳴ってますよ」と声がかかった。
「あとで掛け直すから、そのまま放っといて!」
と返答したが、あんまりしつこく鳴るものだから、携帯を取ったら、ちょうど切れたところだった。
 そこで、またFAXのところに行って作業していたら、また携帯が鳴ったので、
「しつこい奴だなぁ。いったい誰や!」
と言って自分の席まで戻って携帯を取った。
 何も会話をしないで携帯を置いた自分に、不思議に思った同僚が、
「しつこい電話、誰からでした?」
と聞いてきたので、私は力なくこう答えた。
「自分からだった・・・」(-_-)

※ 外出中はいつも携帯に転送するように設定しているのをうっかり忘れてました(~_~;)。

09:44 AM in エッセイ | | Comments (0)

June 12, 2006

偽名はN

 こないだある個人のホームページを見ていたら、その人はごくありふれた一般的な苗字なので、めったにない珍しい苗字の人と結婚したかったと書かれてあった。
 生まれもって珍しい姓を受けた者は、その姓のおかげでいろんな困難を経験していて普通の姓でよかったのにと思うこともあるのに、反対の立場の人はそういうふうに考える人もいるんだぁと思って見てました。
 かくいう私、とっしーも、実は自分と同じ姓の人というのは、親戚以外に顔を合わせたことがないくらい希少価値のある姓を持っている。
 初めての人に自分の姓を説明するときに、必ず問い返してくるので、それを常々わずらわしく思っていた。
 これは何とかならないものかと考えぬいたあげく、ある時から特別本名で関わらなくてもいい人には、うちの母方の姓である“中村”で通すことにした。
 これが意外と功を奏して、非常にコミュニケーションがスムースになった。
 いつもなら、何度も聞き返されたうえ、「どんな字を書くのですか?」と聞かれて、名前を説明するだけでかなりの時間をロスしてしまうのに、「中村と言います」と言うだけで一発で話が済んでしまう。
 まるで水戸黄門の印籠のように、「中村」というだけで話が簡単にかたづいてしまう。
 これは素晴らしい、というわけで、クリーニング屋で名前を言うときも「中村」、宴会の幹事をして飲み屋に予約を入れるときも「中村」・・・・・とにかく「中村」づくしで全ては通っていた。
 不都合を感じたことは、この前いつもの床屋さんに行ったときに、スタイリストさんから、
「先日うちの方でダイレクトメールをお出ししたんですけど、中村さんとこのが戻ってきたんですよねぇ。住所、変わられたんですか?」
と聞かれたときぐらいだ。
 今さら、実は偽名なんですよねとは言えなかったので、とりあえず、住所を転々としてジプシーのような生活をしているので、ダイレクトメールはストップしてもらうよう頼んでおいたんだけどね。
 あ、それから、宴会の幹事として飲み屋に「中村」で予約を入れていたときもトラブったなぁ。
 遅れてきた人がいて、まさか中村で予約しているとは知らずに、店の人から、「そんな人からの予約は受けてません」と言われて路頭に迷って、あとで叱られたなぁ。(^^ゞ
 まぁ、そんなこんなで、すっかり中村という源氏名も板についてきた今日この頃、お昼時にほかほか弁当の店にいつものように「中村」で弁当の予約を入れておいた。
 昼時は人があふれかえって必ず待たされるので、20分くらい前に電話して予約していたのだった。
 時間に行ってみると、予想どおり、店にはほか弁を待つ客でいっぱいだった。
 自分は先に予約を入れておいたので余裕V(^0^)とか思って待っていたら、次から次へと客がいなくなって、ついに自分と2,3人だけになっていた。
 えーっ、予約入れていたのに、忘れてるんじゃないのか!
 そう思って抗議の意を伝えるために立ち上がったその時、中から店の人の話している声が聞こえてきた。

「さっきから、ちきん南蛮でお待ちの中村さんって呼んでるのに、この人まだ取りにきてないよねぇ」

 自分が中村だってことをすっかり忘れていたとっしーさんなのでした。
(#^_^#)

 

12:25 AM in エッセイ | | Comments (0)

May 15, 2006

あ~あ (;〇;)

 昨日、ユッピとドライブする途中、週末にお金下ろし忘れていたので、コンビニに立ち寄った。
 ところが、時間がまだ朝早かったこともあって、いくつかの銀行のカードを入れたんだけれども、どれも受け付けてくれなかった。
しょうがなく、雑誌を立ち読みして待っていたユッピのところに戻って、
「3つくらいカード入れたけど、どれもまだ9時前だから受け付けられないって」
と言ったら、ユッピは、
「3つも通帳持ってるの?でも、給与振込は一つだけなんでしょ?」
と聞いてきた。
「いや、うちの職場は3つまで振込口座を分けられるから・・・」
と何気なくここまで喋ったところで、思わず「しまった!」と思ってしまった。
とその瞬間、ユッピから最も聞かれたくない質問が飛んできた。
「メインの1つの口座に振り込まれるんじゃないの?」
「・・・・・」
 答えに窮していると、すかさず厳しい追及を受けた。
「隠し口座を持ってるんでしょ!」
「い・・・いや、ただほら、マンションの管理費の引落しとか、決まった銀行とかあるから、何というのかなぁ、こう・・・振り分けなくちゃならないじゃない(~_~;)」

 自分の夢がもろくも崩れさった一瞬だった。
 自分が結婚相手を職場関係じゃない民間の人を希望したのは、自分を違った視点で見てくれるのを期待していたのと同時に、職場の事情を知らないのをいいことに、へそくり口座を作ってそのスリルを密かに楽しむことにあったのに・・・。
 何もしないうちから、ばれちゃうとは。
 それにしても、恐ろしい女だ。
 普段ほんわかしてやさしい人なんだけど、ここぞと言う時には矢のように畳みかけてくるものだなぁ。
 女の第六感恐るべし!と思い知った一コマでした。

01:02 AM in エッセイ | | Comments (0)

April 23, 2006

危険な恋 ?!

 この頃、衝撃的な出逢い(?!)でめぐり逢った女性と付き合い始めた。
 普通に好きな女性というのはたくさんいると思ってるけど、本気モードでお付き合いしたいとなかなか思わないタイプなんで、これまでこれはっ!といえる女性にめぐり逢えませんでした。
 ところが、先に述べた女性、ユッピは何かが違った。
 今どき珍しいほど奥ゆかしくて、わがままも言わないし、やさしくていつも自分を褒めてくれる。
 なーんかいい人だ♡
 ということで一気に惚れてしまいました(~_~;)

 ところが、このユッピ、お付き合いしてほしいと懇願したところ、快諾をいただいたのはいいんだけど、その時にちょっと気になる発言をした。
「私でいいんですか?私、家でうるさいと言われてるんですよ。今はネコかぶってるんですけど、それでもいいですか?」
 普段、おとなしくて自分からあまり意見を言わない人がそんなことを言うので、非常に意外に思ったが、まぁ謙遜してるんだ、今がちょっとおとなしすぎだから、少しはいろいろ喋ってもらった方が会話もはずんでいいと思っていたので、
「いいよ。少しくらいうるさくても」
と言って軽く笑って受け流した。
 すると、彼女はさらに私に向かって申し訳なさそうに、
「ネコ3枚くらいかぶってるかもしれませんけど・・・」と畳みかけるように言ってきたので、私は思わず「えっ!」と答えてしまった。

 普通にネコかぶってると言う人はいるけど、3枚もかぶってる人は初めてだ。
 1枚はぐっても、まだ2枚もかぶってんだから、これをまともに捉えたら、かつてのジェームス三木の仮面夫婦以上の化けネコ状態だ。
まぁ、しかし、彼女に限ってそこまではないだろう、これは彼女流の最大級の謙遜なんだろうなぁと信じて、その場は他の話題に切り替えた。

 それから2,3回デートを重ねたけど、いまだにユッピは慎ましやかで、従順なので、前回ミスドで食事したときに多少心に引っかかっていたネコのかぶりものの件を切り出してみた。
「まーえ、ネコかぶってるって言ったよね」
「かぶってますよぉ♪」
 な・・・なんかいつもより声が大きい。
 そんなに自信持って答えなくていいと思いながらも、平静を装って、
「3枚もかぶってるって言ってたよね」
と訊いてみた。
 すると彼女は、「本当は・・・・・・」と間合いを置きながら、ついにこう答えたのでした。

「10枚くらいかぶってます」

「え~っ ( °〇 °)!!」

 ものすご増えとうやん!!
 思わず店内に響きわたるように大きな声をあげてしまった。
 そろそろ1枚脱いだかと思ったら、10枚もかぶっていたとは!
 あと2枚加わったら、ネコ十二単じゃん!!

 普段、冗談を言わない真面目な人がそんなこと言うので、急に不安になって、相手がほんとにネコに見えてきた今日この頃でした。

08:45 AM | | Comments (0)

February 19, 2006

怪しい合コン

 ちょうど1か月くらい前に、課の新年会を幹事としてやったんだけど、それが終わった後に幹事のメンバーで飲みに行った。
 その時、そのうちの一人が私に向かって、
「とっしーさん、1か月後に合コンがあるんですけど、メンバー足りないんで来ませんか?」
と誘ってきた。
 この甘い「合コン」という響きに誘われたのと、この前言ったもてる呪文を実践するまたとないチャンスだ!と考えて、その場で、
「いいよ。別に予定が入ってないから」
と二つ返事でOKの返事をした。

 そして、1か月たち、誰と合コンするのか、どこでやるのか、全く聞いてない状態だったが、ようやくその前日になって、先ほどの同僚がつかつかつかと自分とこにやってきて、
「明日、スーツで来てくださいね」
と言ってきた。
「えーっ!スーツ?!」
 自分は合コンというから、ホリエモンじゃないけれど、お座敷で鍋みたいの囲んで、ワイワイがやがや談笑する、そんな楽しい会を想像していた。
 なのに、堅苦しいスーツで来いとのたまう。
「おいおい、休日にわざわざスーツやら着たくないばい!一体何の会なん?」
「いや、自分もよくわかんないんすよ」
「仕事帰りでもないのにスーツで合コンやら聞いたことないばい。ひょっとして統一教会か何かの集団見合とかやなかろうねぇ?」
 だんだんこの会に疑問を呈してきた私は、激しく相手を詰問した。
「いやぁ。自分もキャプテンの指示どおりにやってるだけで、よくわかんないんですよぉ」
「キャ・・・キャプテン???(@_@)」
 なんだ、こいつは怪しい組織の手下なのか・・・。
「あ、それから、明日は20時半から始まるんで遅れないように来てくださいねぇ。じゃ、とっしーさん、お先に帰りま~す」
 20時半?!
 そんな遅くに始まる会なんて聞いたことないぞぉ!
 呆気にとられて呆然としている間にヤツはそそくさと帰ってしまった。
 何なんだ、この怪しい合コンは?!
 そう考えているうちに、大事なことを聞いていないことに気付いた。

「おいっ!明日の会は一体どこであるんだっ!」

11:05 AM in エッセイ | | Comments (4)

December 25, 2005

温度偽装疑惑

 今年の冬は例年になく寒い冬になってるけど、こんな暖冬でない時に限ってというか、今年から室温が19℃を上回ったら暖房が入らないシステムがうちの職場に取り入れられた。
 19℃って案外低温なんだよね。室内を動き回ることもなく、黙々とデスクワークに就いてる時にこの寒さは結構こたえてくる。
 ましてや、残業の多いこの季節、夜はしんしんと底冷えがして、かえって仕事の能率が妨げられているような気がするほどだ。
 細身の我が係長はこの寒さが結構こたえているようだったが、先日とうとう寒さも我慢の限界にきたのか、係長は身震いしながらある所にこんな内線電話を掛けていた。
「ごめん、寒くなってきたけん、あれやって」
「あれって何よ!
 おかしなこと言うなぁとは思っていたけれど、そのまま仕事を続けてると、それから5分ほどたって、係長が突然立ち上がってエアコンの吹き出し口の所に手を差し伸べた。
「ほぉ~ら出てきた」
 係長はそう言って一人笑いを始めた。
「えっ!係長の電話一本で暖房付けてくれるんですか?!そんな全庁的な決まりをうちの課だけ電話一本で暖房入れてくれるなんてできるんすか?!」
 私がそう言うと、係長は、「ひっひっひっ」ときもい声で笑いながら、「これを使ったまでよ」と言ってスプレー式のOAクリーナーを取り出した。

 係長の行ったトリックはこういうものだった。
 係長が電話を掛けたのは、温度調整を司っている管財課、ではなくて、同じフロアにいる係長と仲良しの別の課の係長のところだった。
 その電話したとこの係長のそばに、自分たちのフロアの温度測定を行うところがあって、そこが19℃を超えるか超えないかで暖房を付けるか付けないかの運命が決まるという。
 そこで、我が係長はそこの係長に電話して、寒いのでその温度測定点にOAクリーナーをシュッと吹きかけてくれと頼んだのだった。
 そのOAクリーナーは、防虫スプレーのようにノズル式になっていて、パソコンのキーボードのような掃除しにくいところにシュシュッと吹きつけて使用するクリーナーだった。
 しかし、こんなものでほんとに温度が簡単に下がるのかァ???
 私は半信半疑で、自分の席の近くに掛かっていた温度計に、そのOAクリーナーをシュッと一吹きしてみた。

 ゲゲゲッ!! (°Д °)y

何と20℃あった温度計は、マイナス20℃になっていたのでした。
(そりゃあ、あぁた、そんなに低けりゃ暖房もガンガン出るでしょうよ)

11:09 PM | | Comments (0)

December 21, 2005

その飛行機止めてくれませんか!..

 昨日は日帰りで東京出張だった。
 同僚と二人で朝一の飛行機に乗らなきゃいけなかったが、5時起きまではよかったが、味噌汁とか作って朝飯食べてきたから、空港に遅れてぎりぎり15分前に到着した。
 同僚はもうとっくに飛行機に乗ってんだろうなぁ、自分が最後の乗客だろうなぁ、と考えながら、飛行機に乗り込もうとした瞬間、ポケットの携帯が鳴り出した。
 電話の主は、一緒に出張する同僚からだった。
 あんまり遅いんで心配して電話くれたんだな。
 そう思って電話に出ると、電話の向こうで同僚の慌てた声が聞こえてきた。

「今空港に着いたんで、とっしーさん、ちょっとその飛行機行かないよう止めといてもらえますか?」

 信じられんやつ!
 こいつのおかげで飛行機が10分遅れることになった。
 遅れてきた彼は私を見つけて、

 すみません、遅れました!

と言って私の隣に座ったが、飛行機遅延の原因となった人間の関係者と思われたくない私は知らん顔してあっちの方に顔を向けた。
 飛行機を止めてくれ!と飛行場の職員じゃなくて一般人に電話してくる人、初めて見たわ!!

10:35 PM in エッセイ | | Comments (0)

October 29, 2005

秋の童話

 こないだ髪切りに行ったんだけど、いつもお世話になっているスタイリストさんから、
「今日は秋をテーマにしてみましょう」
と言われた。
 私も、「そうですね。季節感って大事ですからね」と答えて、なじみのスタイリストさんに全てお任せした。

 仕上がり具合を見て意外な感じを持った。
 相変わらずカットは上手なんだけど、いつもより短めに切られていて、秋というよりは夏のカッティングのような気がした。
 秋と言ったら、シックにちょっと長めの髪を意識してたんだけどなぁ。
 しかし、帰りにもらったスタイリストさんからのカードにも、
「いかがでしょうか。今日は秋をイメージしてみました」
と書いてある。
DSCF0140
 なーんか府に落ちんなぁ~
 長めの髪の方が似合うと思っている僕は、何かすっきりしない気持ちで帰路についた。

 ところが翌日、職場に行ってその答えがわかった。
「髪切ったろ?」
と聞いてきた臨職の女の子は続けて私にこう言った。

「どんぐりみたい!」

07:10 PM in エッセイ | | Comments (3)

October 16, 2005

決死のロッテ・マリーンズ応援体験記

 3日前、全国的にはイマイチ盛り上がっていないパ・リーグのプレーオフ、福岡ソフトバンクホークスVs千葉ロッテマリーンズの試合を見に行った。
 ほんとは、ロッテとのプレーオフはじっくりと見てみたいと思っていたので、家で真剣にテレビ観戦しようと考えていたんだけど、同僚のHGさんが自分が見に行かんと言うととても淋しそうな顔をしたので、しょうがない付き合ってやるかということで、定価の外野指定席のチケットをオークションで手に入れて見に行ったのだった。
 自分は元々夕方に用件を入れていたので、遅れて球場入りしなくちゃならなかったけど、6時ごろ先に球場入りしていたHGさんから緊急連絡が入った。
「とっしーさん、今指定の席に行ってみたんですけど、ロッテの黒い応援団の真っ只中なんですよ。これじゃ、ホークスの応援はちょっと無理です」
と悲壮感漂う声で話してきた。
 そこで、私は管制室から彼に向かって、
「ロッテファンでホークスの応援席に紛れて応援している人がいるだろ。そういった連中を探し出して、自分が来るまでにチケットを交換しておくように」
と指示しておいた。
 そうして、しばらくたって球場入りしたんだけど、自分の指定の席に行ってみると、確かにそこはロッテの黒づくめの応援席の真っ只中で、同僚の姿はそこにはなかった。
 どこにいるんだろうと周囲を見渡すと、遥か彼方の隅の方にポツリと一人はじき出されている人間がいた。
 そこまで行って彼に尋ねると、ここは仮の席で実はまだチケット交換できてないと言う。
「なにやってんだぁ。ここの座席のチケットの人が来たらまたどこかに移動しなくちゃならないじゃないか。しょうがない、指定の座席へ行こう」
と私が席を立とうとすると、彼は、
「えーっ、あそこに入っていくんですか?ロッテファンは他のチームと違うんですよ。あの一体感のある応援の中に入るのはテロの続くバグダッドに足を踏み入れるくらい危険です」
と必死に引き止めようとするが、隊長である私は聞き入れずにずこずこと黒塗り軍団の中に入って行った。
 確かにタイガース以上に一体感を売りにしている応援団の中に入っていくというのは大変勇気のいることだった。
 そうして入ってきた私たちに、ロッテ応援団は黒づくめのくせに、こちらには白い目を向けてきた。
 しかし、それをものともせずに私は白いワイシャツのまま、ロッテの黒の一体感の一角を崩すかのように座席に入場した。
 うーん、これは例えて言うと、あのパネルクイズ25で23枚が黒になっている所に白2枚がそこに入ると司会の児玉清が言っているようなもんだ。
 当然、ロッテ応援団としては何で敵のこいつらがここの大事な席を持ってんだとばかりに、パスポート、じゃなくてチケットを確認しに来た。
 恐らくオークションに出していた人物は熱烈なロッテファンだったんだろうけど、そいつが行けなくなってソフトバンクファンの自分が手に入れたというのが真相だろう。
 取り敢えず、席につくことは認めてもらったが、同僚は隣の応援団からわざとのように応援で振る腕をぶつけられたりして異民族の迫害を受けていた。
 こんな席ではホークスの応援はもちろんできないが、座って落ち着いて観戦することはできない。
 ロッテの応援になるとみんな一斉に立ち上がるので、こちらも敵ながら一緒に立ち上がらなければならなかった。
 しかし、立ち上がってもよく見えないんだよねぇ。
 ぴょんぴょん。ぴょんぴょん。
 カラス軍団たちは応援しながら、ジャンプを繰り返す。
 プレーが見えんので、しょうがないので、こっちも、ぴょんぴょん、ぴょんぴょんと撥ねながら試合を観戦。
 最初はぴょんぴょん飛び跳ねている自分があほみたいに思えたが、だんだんエクササイズみたいで気持ちよくなってきた。
 そのうち、ソフトバンクが先制点。
「やったー!」
と叫びたいところであるが、ここは必死に息をころして応援。
 まるで隠れキリシタン生活だ。
 先に点を入れられたので、このカラス軍団の雰囲気も殺気だってきている。
 このままでは殺されかねない。
 私は何とか脱出できないものかと考え始めた。
 まず、少しでもこの威圧感を解消するために、応援団のど真ん中から端に出ようと思って、端の人と席を代わってくれるよう交渉。
 これには快く応じてもらえて、カラス軍団の中ではあるが、端に移ったことで取り敢えず負担は軽減した。
 端に移り住むと何と座席の横の階段部分に、座席に座っていないホームレスのような応援団がいるのを発見。
 実は彼らは熱烈なロッテファンなのだが、自分たちと同じように周りがホークスの応援だらけの座席のチケットを買ってしまい、居場所を求めてロッテ応援団のそばの階段に移り住んできているのだった。
 ここで、私は思わずある昔話が頭にひらめいた。
 わらしべ長者・・・
 私はその階段にいる人たちに、「ここの座席のチケットがほしい人」と投げかけてみた。
やはり、ジプシー生活を送っている彼らは飛びついてきた。
 そこで、希望者の持っているチケットをオークションして、一番いい席を持っている人のチケットと私たちのチケットを交換して、ようやくそのデンジャラス・ゾーンから命からがら脱出した。
 新しい座席は、周りはホークス・ファンでいっぱい。
 若い女性ファンの黄色い声、子どもたちの応援、なまめかしい動きをするダンシングおやじなどなど、決して一体感はないが、幅広い客層のホークスのおっとりした応援団たちがそこにはいた。
 しかも座席は前方のとても見晴らしのよい座席。
 やっと安心して応援できたー。
 でも、試合は完全にロッテのペースで完敗。
 試合としては面白くなかったが、あのマリーンズの応援団の中に突入して、まぁ貴重な体験になったかな。
 千葉ロッテファンには気を悪くさせちゃったかもしれないけど、あなたたちの応援は日本一です!
 ホークスももうちょっと応援、工夫せんないかんね。

01:20 PM in エッセイ | | Comments (0)

October 13, 2005

夫婦語会話

 昨日うちの係であるイベントの手伝いで誰が休日出勤をするかという話をしていたら、係長が自分が休日出勤してもいいと言い出した。
「いい係長だぁ」
と憧れのまなざしで見ていたら、係長いわく、休日に家にいても夫婦間で会話がないし、しゃべればすぐに喧嘩になるので休日も出勤する方がいい、のだそうだ。
 さらに、次の係長のセリフに私は大衝撃を受けた。

「俺が家内にする話の8割はうそだ」

「え~~~っ!!」
 “嘘八百”という言葉があるけど、まぁ八百もうそつかなくても、うそ8割というのはかなりの高確率だ。
 今度の選挙で自民党が歴史的圧勝したが、それでも先日の郵政民営化法案の採決は賛成338票、反対138票だった。
 あれだけ国会の地図が塗り替えられたのに、国会で8割の票をおさえるとなると380票を超える票数が必要である。
 与党に元自民党の郵政民営化造反議員を加えて、さらに社民党や共産党を加えて、それでも足りないから民主党から10人くらい連れてきて集まった人間がみんなうそをついて、ようやくうそ8割が達成されるのである。
(ん~、なんかとてもわかりやすい例えだ・・・)
「係長、そんなにうそばっか家で言ってるんですかぁ?」と言うと、係長は、「自分だけが悪者ではない。自分も8割うそついているが、相手も8割うそを言っているんだからおあいこなのだ」とのたまう。

 そんな家庭を想像したら気が狂いそうだ。
 例えば、奥さんの方が帰宅した主人にこう切り出したとする。
「私、赤ちゃんができたみたい」
 すると主人は、
「えっ?!俺とおまえの間に生まれた子なのか!」
とすかさず聞き返す。
「あたりまえじゃない?」
「あたりまえって、おまえの言うことの8割はうそなのだから、おまえが俺の子だと言ってるってことは8割の確率で俺の子じゃないってことじゃないか。ほんとのことを言え!本当はどっちなんだ?」
・・・・・
ってな感じの会話になるのかなぁ???
 何しろ飛び交う会話のほとんどがうそなのだから、ほんのわずかの真理を詮索するだけで疲れてしまう。
 1年の8割がエイプリルフールなのだから、毎日のようにこんな会話を繰り返したら頭がいかれてくるよねぇ。

 そう言えば、自分の前に座っているHGさんは、通勤で家から駅まで30分、毎日奥さんと連れ立って歩いているそうだが、その間何と一言も会話がないと言っていた。
 普段ほとんど会話をしないが、朝起きて、お互いぶすっとしたまま洗面所で並んではみがきをしている時に、夫が奥さんのお尻にセクハラ・タッチして、奥さんが夫に強烈な蹴りを入れるのが朝のあいさつだと言う。
 会話は一切ないそうだが、蹴りの受け具合で奥さんの今日の体調などが全てわかると言う。
 すごいのかすごくないのか、ちっともわからないのだが、夫婦の会話というのは自分の全く想像を絶する異次元の未知のゾーンであることはどうやら間違いなさそうだ。

 さっきの係長との会話でどうしても納得いかない様子の私を見るに見かねて、窓際の補佐が話に加わってきた。
「とっしーくん、甘いよ!夫婦を甘く見ちゃいかんなぁ。夫婦というものはなぁ、みんなばかしあいなんだよ。お互いうそを言っているけど、それをうそとわかっていても、みんなだまされたふりをしてフンフンフンと聞き流すもんなんだよ」
「ふーーーん」

 いくら聞いても自分には難しすぎてわからん。
 同じ日本語でもそんなうそだらけの日常会話でどれがうそでどれがほんとかいちいち考えなきゃならないのなら、国際結婚して英語やハングルでストレートに会話する方がまだましな健全な結婚生活が送れそうだ。
 係長の夫婦生活は自分の考える夫婦生活とは全く異質や!
 俺の理想をどうしてくれるんやぁ。
 うわぁ、まだしばらく結婚しとうないぃーっ

 ほんと、おしえて、これ読んだ人の家庭もやっぱうそ8割なん?

11:41 AM | | Comments (0)

October 09, 2005

しょくぶつ奇想天外

 今日3か月ぶりに観葉植物に水をやった。
 厳しく育てているので、これだけの期間手を入れないでも、たくましく育つようになった。
 育て初めのころは、ちょっと水をやらないと枯れたりして、だだをこねる子供のようにおねだりしていたが、それでも放っておかれると泣いて要求していた子供もあきらめて泣き止んでしまうように、植物たちもあきらめて勝手に育つようになった。
 ご褒美に今日は100%グレープジュースの飲み干した瓶に水を入れて、糖分入りの水を大量に掛けてやった。
 最初のころは、毎日水をやっていると情も沸いてきて、話しかけながら水をやっていたものだが、それを思い出して少し懐かしくなった。
 その時、ちょっと隣のベランダを覗いてみたら、こないだの台風でだろうが、植木鉢が何個か倒れて無残な状況になっていた。
 何かあったらしくて、この半月くらいお隣りは家を空けていていたからだ。
 それを見ながら、私は久しぶりに観葉植物のランちゃんに声を掛けた。

「あれよりはいいだろ」

03:12 PM in エッセイ | | Comments (0)

October 05, 2005

楽しい国勢調査

 昨日、国勢調査の調査員の方が来られて、調査票を提出した。
 取りに来られた調査員は2階下のおばさんだったが、封筒を手渡そうとしておばさんの顔と鉢合わせになったとき、突然耳元で何かささやき声が聞こえた。
「私を調査員だと思って提出してください・・・」
 あの国勢調査のCMの菊川怜の声だった。
 と同時に正面からまともにおばさんの顔を見た。
「見えない・・・」
 変なときに変なことを思い出すもんだ。
 その後も菊川怜の亡霊がおばさんの顔の辺りでちらちらする。
 振り払っても振り払っても、エチゼンクラゲのように菊川怜の亡霊が次から次と現れる。
 最後には、どう見たって菊川怜に見えないから、とうとう笑いが出てしまった。

 ん、待てよ・・・
「僕を福山雅治だと思って付き合ってください」
「私を村上ファンドと思ってタイガースの株を売ってください」
「私を渡辺篤史と思って家にあがらせてください」
「僕をえなりくんと思っておかくらに行きましょう」
・・・・・・
 使えるなぁ

 

12:45 AM in エッセイ | | Comments (0)

October 01, 2005

電車男

 この頃、友達と飲みに行った時、友人が名刺入れをごそごそとやっていた。
 何か不審な動き・・・
 1枚の名刺を名刺入れの別のポケットに移しかえようとしていたのだが、目敏い私はその名刺の裏に何やら書かれている文字を発見して、その名刺を取り上げた。
 するとたちまち友人は妙にうろたえ始めた。
 その名刺の裏には友人の携帯のメールアドレスが書かれていた。
「何じゃ、こりゃ!」
 私はこの怪しい名刺に何かわけがあると見て、徹底的に友人を追及した。
 そうして観念したのか、とうとう友人は供述を始めた。

 実は毎朝乗ってくる通勤の地下鉄の中に気になる女性がいるらしい。
 そして、毎朝その女性の座っている座席の前に吊り革片手に立っているという。
 毎日そんなことやってるんで、お互い意識しているらしいのだが、恥ずかしくて話せないというのだ。
 そこで考え出したのが、彼女が先にいつもある駅で先に下りるので、その時にメルアド入りの名刺を渡そうという戦術だった。
 しかし、それもなかなか渡せないと言う。
 それを聞いて、なかなか年甲斐もなく顔に似合わずかわいいことするやつだと思った私は、何とかしてやろうと思っていい方法を伝授してあげた。
 自分に置き換えて考えてみても、一言も話したこともない人にいきなり名刺を渡すのはちょっとできないなぁと思った。
 そこで、お互い意識はしていて、時折目があうと言っているので、目と目で会話しろと言った。
 私は以前中山美穂のコンサートに行った時、美穂と目と目で会話した経験を持つ。
 勿論、初対面だし話したこともない。
 だけど、お互いの気持ちがあえば、ちゃんと心は通じ合えるのである。
 その時ど真ん中の前から2番目の席に座っていた私に、ステージに姿を現した美穂はすぐに仕事帰りのスーツ姿の私に気付いてこう言ったのだった。
「1年ぶりに福岡に来ましたが、たった1年だけどみんな大人になったなぁと思いました」
 美穂はこう言ったが、周りを見回すとスーツ姿の人間は自分だけだったから、間違いなくスーツ姿の自分に目が留まってこういう発言になったと思った次第だった。
 まぁ、それはともかく、さすがにこういう高度なテクニックは彼には無理だろうと思い、喋らなくても目と目で会話しなくてもいいから、毎日顔を合わせてるんだから、目が合ったらまず軽く会釈をしろと言った。
 すると、相手にも反応があるだろう。
 それができたら、次のステップで自然に、
「いつもこの電車に乗られてますね」「おはようございます」
などと徐々に会話が弾んでくるはずだ。

 その夜私は友人にいいことをしたと思って帰りについたが、それから数日後、友人にその後の展開を聞いてみたが一向にはかどってないらしい。
 ん~、これができないと前に進めないぞ!
 やっぱり自分が悪役になって、電車の中でその子に手を出して、友人がそれを体を張って助ける・・・くらいしか道は開けないのか・・・。
 でも伊東美咲みたいな女性だったら、そのままほんとに連れて行ってしまうかも・・・
と考えてしまう今日この頃でした。

07:21 PM in エッセイ | | Comments (0) | TrackBack (0)

March 20, 2005

地震、怖かったァ~

 ついさっきものすごい地震がありました。
 福岡ってほとんど地震とは無縁のようなところだったし、大体2,500年に1回周期で大地震があるということだったので、あと1,000年以上は大丈夫かなぁと思っていたんだけど、ほんと災害っていつ起こるかわからないよね。
 あんまりひどい揺れだったので、自分の心臓も激しく動揺して今もまだどきどきしています。
 こんな大地震は初めてだったので、テレビをつけたら、なんと震源地はうちのすくそばの福岡県の西側の沖のほうじゃないっすか。どおりでものすごいと思いました。うちは海の前のマンションなので海も見てみましたが、うちの辺りでは津波は大丈夫みたいです。しかし、さっき海岸に出てみると、ものすごい状況でした。
200503201209000

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11:32 AM | | Comments (0) | TrackBack (0)